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【ジャパンC】マイルCS制した音無厩舎のダンビュライトに“追い風”

11/20(水) 6:00配信

スポーツ報知

◆第39回ジャパンC・G1(11月24日、東京・芝2400メートル)

 大駆けへ強い“追い風”が吹いている。先週のマイルCSをインディチャンプで制した音無厩舎は今週、ダンビュライトでG1連勝を狙う。「そんなに甘くないよ」と口にする音無調教師だが、「2400メートル(前走の京都大賞典2着)でも走れたのは収穫」と言う。

 「持ってる男」の存在が心強い。ダンビュライトを担当する浜田助手は、来週のチャンピオンズCで人気を集めそうなクリソベリルも担当。「来週は緊張するんかな」と笑みを浮かべるが、デビューからずっと手がけてきたダンビュへの愛情も厚い。

 東京コースは、放馬により競走除外となった昨秋の天皇賞以来。「あの後からリラックスさせるためにプール調教を取り入れたり、メンコ(覆面)を厚めにしています」。苦い経験を糧に様々な工夫を凝らし、成長へつなげたことは重賞1勝、2着1回という今年の成績に現れている。

 今年は担当馬が挙げた6勝中、5勝が重賞。圧倒的な勝負強さを持つ。「ゲートに行くまで気は抜けないけど、ここまでは順調です」と浜田助手。厩舎のG1・3週連続勝利となれば史上初の快挙【注】。大本命が待つ来週へ、バトンをつなげる。(山本 武志)

 【注】04年に松田調教師がNHKマイルCのキングカメハメハ、オークスのダイワエルシエーロ、日本ダービーのキングカメハメハでG1・3連勝を達成しているが、当時はNHKマイルCとオークスの間に1週間、G1が施行されない週があった。3週連続勝利となれば史上初めてとなる。

報知新聞社

最終更新:11/20(水) 10:07
スポーツ報知

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