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東海大、2季連続4強で散る…ソフトバンク2位の海野、プロで雪辱

11/20(水) 5:55配信

スポーツ報知

◆明治神宮野球大会第5日 ▽大学・準決勝 関大8―7東海大=延長10回、10回からタイブレーク=(19日、神宮)

 春秋と2季連続で準決勝の壁に阻まれた。東海大は1点ビハインドの9回2死一、三塁。千野啓二郎の中前適時打で延長へと持ち込んだものの、タイブレークの10回に2点を勝ち越され6―8。その裏、反撃に出るも1点にとどまった。

 春の全日本選手権でも準決勝で佛教大(京滋大学)に敗れ、関西勢の壁に阻止されていた。試合後、ソフトバンク2位指名の海野隆司は「日本一目標でやってきた。2季連続ベスト4で終わるのは悔しい」と唇をかみ締めた。延長10回1死二、三塁では申告敬遠を告げられた。「サヨナラのホームを踏めれば」と後ろの打者に思いを託すも届かなかった。

 チームはエースの山崎伊織投手(3年)が右肘のけがにより今大会登板できず。エース不在の中、総力戦でここまで勝ち上がってきたが、力尽きた。女房役の海野は「これまで接戦に勝ってやってきた。力負けという感じはない」と涙は見せなかった。学生野球は終了となるが、「ピッチャーがいない中でも勝たせるのがキャッチャーの役目。上の世界に行ってもそれは意識していきたい」と意気込んだ。この悔しさを胸に、新たなステージでも扇の要として躍動する。

報知新聞社

最終更新:11/20(水) 5:55
スポーツ報知

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