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「おぎやはぎ」小木博明、モラハラで浜田コーチを提訴の織田氏へ「大学は言ってあげないといけない。監督だけど広告塔だよ、と」

11/20(水) 12:32配信

スポーツ報知

 20日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)では、フィギュアスケート男子で10年バンクーバー五輪代表の織田信成氏(32)が陰口などのモラル・ハラスメントを受け体調を崩し関大アイススケート部の監督辞任に追い込まれたとして、同部の浜田美栄コーチ(60)に1100万円の損害賠償を求め、大阪地裁に提訴したことを特集した。

【写真】提訴された浜田美栄氏

 織田氏は会見で「リンク内外で恐怖心を感じた」と涙ながらに胸中を吐露。監督就任前の2017年2月から約2年9か月、浜田氏からモラハラ行為を受けていたと主張。同年4月に監督に就任したが、精神的苦痛で辞任せざるを得なくなったことへの慰謝料を請求した。一方、関大は提訴の内容を把握していないとして「コメントは差し控えます」とした。

 発端は17年2月。織田氏は選手に危険が及ぶ練習法だと感じ、浜田氏に意見した。すると「あんたの考えは間違っている」と激高。その後、無視や陰口、悪いうわさを流される、近づくと露骨に嫌がるなど、モラハラ行為が続いたという。

 徐々にエスカレートし、織田氏は今年の2~3月頃から動悸(どうき)、めまい、吐き気、頭痛など体調に影響が出始め、3月下旬には39度の熱が数日続き8日間、入院した。電話で浜田氏に「あなたのせいで僕はリンクに行けなくなった」と訴えると、「へ~」と返され、謝罪の言葉はなかったという。

 織田氏は、五輪代表など国内トップ選手を育ててきた浜田氏を「素晴らしい指導で素晴らしい成果」と語った一方で「関大リンク内では一番発言力がある。他の人も(モラハラを)感じていると思う」と指摘した。

 織田氏は監督として約2年間、指導してきた選手について問われると「健全な環境で頑張ってほしい」と話し、言葉を詰まらせた。13年に現役引退後、「指導者として活躍したい思いだったので、こうなったのは残念」と声を震わせ「今のところは(指導者として関大に)戻る可能性は低い」と語った。

 こうした問題にスタジオでは、織田氏と浜田コーチの立場、関大の指導者の構図が分かりづらいことを議論。お笑いコンビの「おぎやはぎ」の小木博明は織田氏について「大学から監督として招き入れられたとしても、大学って言ってあげないといけないんですよ、ケアしてあげて、監督だけど広告塔だよと」と指摘した。

 この発言に相方の矢作兼が「そんなこと言うわけないだろ」と突っ込んだが小木は「浜田コーチより上に立つわけないんだから今までの実績があって。織田君は実績がないわけでしょ指導者としての。みんなが言ってあげないとわかんないですよ」と提言していた。

報知新聞社

最終更新:11/20(水) 15:20
スポーツ報知

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