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バーディ、カンテ加入前に驚きの要求「フランス人と契約しないで!」

11/20(水) 10:35配信

ゲキサカ

 レスター・シティに所属する元イングランド代表FWジェイミー・バーディ(32)が、当時の補強責任者であるスティーブ・ウォルシュ氏に驚きの要求をしていたことが明らかになった。

 英『デイリー・メール』によると、バーディはウォルシュ氏に対して「これ以上、フランス人と契約しないで欲しい」と訴えたという。バーディは同期入団のフランス人ウインガー、MFアントニー・クノッカール(28)と相性が悪かったようだ。

 2012年夏、当時チャンピオンシップ(2部相当)に所属していたレスターにバーディとクノッカールが加入し、ともに主力として2013-14シーズンのリーグ優勝、プレミアリーグ昇格に大きく貢献した。しかし、翌シーズンはMFリヤド・マフレズの加入もあってクノッカールの出場機会が減少し、シーズン終了後に退団した。

 英『アスレチック』のインタビューに応じたウォルシュ氏は「アントニーは我々にとって良いサインだった。当時のレスターにとって、アントニーと契約することは画期的だったと思う」と称えた一方で、「ただ、アントニーからボールがいつ入ってくるかわからなかったので、他の選手はイライラしていた。彼はクロスを入れる前に3、4回中央を確認していた」とクノッカールの弱点を明かした。

 それもあって「ジェイミーはうんざりしていた」ようだが、レスターはクノッカールと入れ替えるように、カーンからフランス代表MFエンゴロ・カンテを獲得。カンテは豊富な運動量、抜群のボール奪取力でチームの攻守を支え、バーディやFW岡崎慎司らと共にチームを“奇跡の優勝”に導いた。

 ウォルシュ氏は「ジェイミーと最近会って、このことを思い出した。カンテ獲得について聞いてみると、彼は『大丈夫、大丈夫』と言っていた」と後日談を明かした。カンテの活躍により、バーディのフランス人への苦手意識は解消されたのかもしれない。

最終更新:11/20(水) 10:35
ゲキサカ

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