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船橋・滝不動駅構内に小さな喫茶店 地元出身の女性が出店

11/21(木) 6:25配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 「喫茶さとう」(船橋市南三咲3、TEL070-3157-3100)が10月21日、新京成線滝不動駅構内、改札を出てすぐの場所にオープンした。(船橋経済新聞)

店内テーブル席

 店主の佐藤佳織さんは古和釜小学校、古和釜中学校、船橋二和高校を卒業している船橋っ子。自宅での朝食時には毎朝「コーヒー牛乳」を飲んでいたといい、「いつか自分の店を持って、大好きなコーヒー牛乳で商売ができたら」と思うようになった。「これまでにいろんなアルバイトをしてきた」という佐藤さん。最初は接客だけを担当していたというが、自分で店を持つことを視野に入れた際、厨房(ちゅうぼう)での経験が必要だと考え、東京・北千住にあるカフェでキッチンスタッフとしても経験を積んだ。

 店舗面積は「4坪もない」という。5人掛けのテーブル席1卓、カウンター3席を用意し、「1人で見るにはこのくらいの広さがちょうどいいと思った」と話す。現在は三咲駅の近くに住む佐藤さんは「三咲駅にあるラーメン屋さんを見て、あんなお店がいいなと漠然と思っていた」とも。昨年10月、佐藤さんがたまたま乗り過ごして滝不動駅で降りたところ、貸店舗となっていたことから即決した。

 佐藤さんは「いわゆるカフェではなくて、あくまでも喫茶店をやりたかった。カフェはおしゃれな感じがするが、私がやりたい店は、もっと身近な『いつもの喫茶店』というイメージの店」と話す。「はやりものに飛び付くタイプではないので、タピオカすらまだ飲んでいない」と笑う。コーヒーの豆は、津田沼にある「珈琲(コーヒー)豆のおおつか」から仕入れた豆を使っている。

 コーヒーは「駅前ブレンド」(320円)、「カフェオレ」(360円)。そのほかのメニューには、卵のフィリングを手作りしているたまごサンド「素朴なタマゴ」(350円、グラノーラヨーグルト付き)、トースト(250円~)などを用意する。以前、同所には駅前にある「コメコメケメ」(南三咲4)の2号店が入っていたこともあり、佐藤さんが話を持ち掛け、「コメコメケメ」のシフォンケーキも提供している。

 「子ども連れも歓迎」で、「お子様ジュース」(150円)はリンゴ、オレンジ、ミルクを用意。各ドリンクとも、テークアウトにも対応する。

 佐藤さんは「今は女性のお客さんの方がちょっと多いが、通勤前や帰宅前に気軽に立ち寄ってもらえるような、地元の喫茶店になりたい。本当はモーニングをやりたい」と思いを話す。

 営業時間は現在のところ、12時~19時。不定休で、今月の休みは20日、21日、28日。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:11/21(木) 6:25
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