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“高給取り”八村に先輩I・ブラウンが助言「お金で勘違いする選手もいる」

11/21(木) 12:00配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 日本人ルーキーが息を吹き返した。ワシントン・ウィザーズの八村塁(21)が20日(日本時間21日)、本拠地でのサンアントニオ・スパーズ戦に出場し、25分間プレー、15得点、7リバウンドをマーク。第3クオーターで上体をひねりながら放つ技ありのリバースショットを決めるなど、21得点を記録した14日のボストン・セルティックス戦以来、3試合ぶり、今季8度目の2ケタ得点で、4勝目に貢献した。

 前回の対戦で名将として知られる相手のグレッグ・ポポビッチ・ヘッドコーチ(70)から「(新人ながら)スキルが備わった素晴らしいアスリートだ」と絶賛された能力の高さを自ら証明した。

 ここまでは順調なスタートを切った八村に、母校ゴンザガ大の先輩で、元日本代表(現3人制代表候補)のアイラ・ブラウン(37=Bリーグ・大阪エヴェッサ)も合格点を与えた。

 20日、都内で3人制男子代表の合宿に参加したブラウンは「常に貪欲な姿勢で試合に臨んでいるのはうれしい。これから、もっとビッグになる可能性がある」としながら忠告も忘れなかった。

 米4大プロスポーツの中でもNBAは平均年俸が高く、若くして大金を掴める。

「生活のすべてが一変する。時にはお金が権力を生んで、勘違いする選手もいる。引退後にお金で苦労する選手もいるだけに、ルイ(八村)には、そうならないようにしてほしい」と、ブラウンは自身の経験も交えて助言した。

 八村の今季年俸は約4億9000万円。米経済誌フォーブスによれば、他にスポンサー収入が約11億円もあるという。NBA1年目で大金を掴んだ八村は当面、バスケに集中するべきだ。

最終更新:11/21(木) 14:54
日刊ゲンダイDIGITAL

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