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炊飯器で保温し続けるとごはんは劣化する!お米本来の味を楽しむためには?【至福の「ごはんのおとも」レシピvol.9】

11/21(木) 20:01配信

クックパッドニュース

これさえあれば白ごはんが何杯でもいける!というような絶品ごはんのおともに出会ったら、ごはんライフが楽しくなること間違いなし。ただし、ごはんのおともは「おかず」ではなく、あくまでも“ごはんの味”を美味しく引き立ててくれる存在。主役は白ごはんです。だからこそ、そのレシピはシンプルに。日常の白ごはん量がぐんとアップするようなごはんのおともを、お米ライター柏木智帆がお届けします。

■ ■ ■

甘すぎない佃煮を求めて

「昆布のおむすび」が好きなのですが、市販の昆布のおむすびは私には甘すぎることが多く、いつも昆布を避けていました。一方で、料理をしていて出汁をとった後の昆布をそのまま捨てるのはしのびないなぁといつも感じていました。

ならば、昆布の佃煮を自分で作ればいいと分かっていたのですが、なかなか重い腰が上がらず……。

そんなとき、飲食店を開いている友人が大根を細く切って刺身のツマを作っていることを知って刺激を受け、がんばって昆布を切ってみようと一念発起。やってみると意外に簡単なのでした。

【レシピ】ごはん×昆布と生姜の佃煮 by 柏木智帆

<材料>
出し殻の昆布最低1枚
生姜最低1欠片
酒大さじ1
みりん大さじ2
醤油大さじ3
白胡麻適量
炊きたてごはん好きなだけ

<作り方>
1.出し殻昆布を細く切ります。
2.生姜は皮を剥いて細切りに。
3.酒、みりん、醤油を入れて、水分がなくなるまで煮ます。
4.白胡麻を混ぜます。
5.ほかほかごはんに乗せて、いただきます。
6.【番外編】ちなみに、昆布と粒山椒も合います!

<コツ・ポイント>
生姜の代わりに粒山椒と一緒に煮た佃煮もおすすめ。生姜や白胡麻は多めが美味しいです。

先日、大先輩が「目は臆病、手は鬼」という言葉を教えてくれました。三陸地方に伝わる格言で、目で見て怖じけても手を動かせばすんなりとできるということだそうです。

出し殻昆布を相手に大げさかもしれませんが、料理においても「大変そうだなぁ、面倒だなぁ」と思いながらも、実際にやってみると大した手間ではなかったということが何度もあります。

昆布は細く切っても小さな正方形に切ってもどちらでも良いですが、細切り生姜を加える場合は、細切り昆布のほうがなじみやすいと思います。

しかし、出し殻昆布は切り昆布などに比べて硬めなので、不器用な私が細切りをおむすびに入れると、おむすびから昆布がピョーンと出てしまうことが何度かありました。おむすびに入れる場合は小さな正方形がおすすめです。

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最終更新:11/21(木) 20:01
クックパッドニュース

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