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健大高崎 中京大中京に敗れ準V 県勢初の決勝進出も強豪に1点及ばず 明治神宮野球高校の部

2019/11/21(木) 6:04配信

上毛新聞

 第50回明治神宮野球大会高校の部は20日、東京・神宮球場で決勝を行い、関東代表の健大高崎は東海代表の中京大中京(愛知)に3―4で敗れた。日本一に一歩及ばなかったものの、群馬県勢初の準優勝を果たした。

 健大高崎は1点を追う二回2死から、橋本脩生、戸丸秦吾、橋本拳汰の3連続安打で2点を奪って逆転。2点をリードされた後の四回は、木川玲と橋本脩の連打で1死一、三塁とし、戸丸の内野ゴロで1点を返した。六回は先頭の山本遼哉が四球を選び、木川が犠打で送って1死二塁の同点機を迎えたが、惜しくも後続を断たれた。

 投げては先発の橋本拳が6回4失点。立ち上がりに苦労したが、四回以降は落ち着いた投球を見せた。七回無死一、二塁から登板した3番手の長谷川秀は、右飛と併殺で危機を切り抜ける好救援。八回も3者凡退に抑え込み、最後まで逆転の望みをつないだ。

 青柳博文監督は「大会を通して選手の成長を感じられたが、相手とは点差以上に力の差があった。冬場にしっかり鍛えたい」とさらなる躍進を期した。

◎日本一まであと一歩 戦いは春の選抜へ

 決着は紙一重だった―。県勢初の優勝を懸けて20日に東京・神宮球場で行われた、野球の第50回明治神宮大会高校の部・決勝で関東代表の健大高崎は東海代表の中京大中京(愛知)に3―4で逃げ切りを許した。打撃戦から一転して中盤以降はゲームが動かず、序盤の1点差が明暗を分けた。だが準優勝の健闘で県勢の悲願、選抜大会の紫紺の優勝旗へ大きな期待を抱かせた。

 ▽決勝
健大高崎(関東)
020 100 000―3
103 000 00×―4
中京大中京(東海・愛知)
(健)橋本拳、桜井、長谷川-戸丸
(中)松島、高橋宏-印出
(中京大中京は初優勝)

 ○…健大高崎が競り負けた。1点を追う二回2死から左前打で出た橋本脩が二盗し、戸丸、橋本拳の連続適時打で勝ち越し。再逆転を許した直後の四回には木川、橋本脩の連打から戸丸の二ゴロで1点返したが、以降は1安打にとどまった。

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最終更新:2019/11/21(木) 6:04
上毛新聞

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