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トヨタ RAV4のPHV車を世界初披露【ロサンゼルスオートショー】

11/21(木) 14:00配信

MOTA

トヨタは2019年11月22日から開催するロサンゼルスオートショーにおいて、RAV4のプラグインハイブリッド車(PHV)「RAV4 Prime」(米国車名・米国仕様)を世界初披露する。

■デジタルメーターまでカッコイイ! RAV4 Primeの内外装を画像で見る(30枚)

発売は、米国および日本では2020年夏、欧州では2020年後半を予定している。
RAV4はクロスオーバーSUVのパイオニアとして1994年に生まれ、世界で累計約974万台(2019年10月末時点)を販売している。日本では、5代目となる新型RAV4が2019年4月から発売され、好評を博している。

トヨタ RAV4 Primeの主な特徴

■パワフルな走りと環境性能を両立
RAV4 Primeは、様々な路面における走行安定性や意のままのハンドリング性能などのRAV4の基本性能をベースに、さらなる「Fun to Drive」を追求して開発されたRAV4の新しいモデル。
パワートレインには新開発のプラグインハイブリッドシステムを採用し、米国でクラストップレベルの加速性能でパワフルな走りを実現するとともに、EV航続距離をはじめとする優れた環境性能も両立させている。

スポーティでプレミアム感のある専用デザイン

■SUVらしい力強さを表現
エクステリアデザインにおいては、プレミアムなワイド感や低重心感を演出するため、専用ミッドグリルとロアバンパーを採用。メッシュグリルでスポーティさを際立たせ、ピアノブラックのアクセントで高級感を高めている。
また19インチ専用アルミホイールに大径タイヤを設定し、SUVらしい力強さと安定感を表現した。
さらに外板色には、鮮やかで質感の高いスーパーソニックレッドを新規設定。ボディ下部をブラックに塗装し、ブラックルーフと合わせて、引き締まった印象を与えている。

■運転に集中できるインテリア
インテリアでは、視認性を高めるヘッドアップディスプレイや、大型9インチディスプレイオーディオをRAV4として初採用。スポーティな走行を支援するパドルシフトも設定している。

新開発のPHVシステムを採用

■クラストップレベルの302PSを実現
RAV4 Primeは、RAV4のハイブリッド車と同様の2.5Lエンジンを搭載しながらも、新開発の大容量リチウムイオン電池やモーターの大容量化などの高出力を可能にする新たなプラグインハイブリッドシステムにより、システム出力はRAV4ハイブリッド車を83PS(約62kw)上回るクラストップレベルの302PS(約225kw)を達成、加速性能は時速0~60マイル(0~96km/h)加速において5.8秒(RAV4のハイブリッド車は7.8秒)を達成するなど、パワフルな走行を実現している。
また、大容量リチウムイオン電池は床下搭載とすることでRAV4と同様の室内空間を確保するとともに、低重心化により走行安定性の向上に寄与している。
駆動方式には、RAV4のハイブリッド車と同様に「E-Four」(電気式4WDシステム)を採用し、RAV4の走破性の高さを継承している。

■EV航続距離は約62キロ
パワフルな走りを可能にする走行性能に加えて、新開発のプラグインハイブリッドシステムにより、EV航続距離は39マイル(約62km)を、燃費性能は90MPGe達成した。
またプリウスPHVと同様の「ヒートポンプオートエアコン」をRAV4 Prime向けに最適化して高効率な電力消費を実現するなど、PHVに期待される高い環境性能も実現している。
また、大容量電池の利点を活かして災害時に役立てるよう、駆動用電池に蓄えた電力を最大1,500Wの出力で家電などへ供給できる外部給電機能を搭載している。

MOTA編集部

最終更新:11/21(木) 14:00
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