ここから本文です

鉄鋼輸出、10月8.5%減283万5000トン

11/21(木) 11:36配信

日刊産業新聞

 財務省が20日に発表した貿易統計によると、10月の全鉄鋼ベースの輸出量は前年同月比8・5%減の283万5000トンとなった。前月比でも6・8%減で、再び300万トンを割り込んだ。米中貿易摩擦の長期化による需要減退、アジアを中心にした海外市況の下落が進む中で、輸出商談で日本ミルが苦戦したことが最大の要因。海外市況はここにきてベトナムミルなどが値上げを打ち出し、底入れムードも出てきているが、需要低迷が続いているだけに、本格的な反発局面を迎えるかは不透明。日本ミルにとってはまだまだ厳しい環境が続きそうだ。

最終更新:11/21(木) 11:36
日刊産業新聞

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事