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クラブは後回しのベイル、レアル・マドリー会長ペレスも愛想つかす?

11/21(木) 21:02配信

SPORT.es

「スペインの大統領が誰かも知らない」と発言したこともあるガレス・ベイル。レアル・マドリーの関係者は「ベイルは自分の世界に閉じこもっている。試合以外での同僚との関係はゼロだ」と語っている。

“マドリーよりゴルフ” ウェールズ代表でベイルがレアルを嘲笑う!?

ベイルと所属クラブの関係性はますます希薄になっている。ベイルはもはやレアル・マドリーへの無関心を隠しもしていない。19日(火)に開催されたEURO2020予選グループE最終節ハンガリー戦(2-0)後には「ウェールズ、ゴルフ、マドリー この順番」と書かれたウェールズ国旗を前に笑顔を見せ、マドリーを侮辱していると問題になっている。

「ウェールズ、ゴルフ、マドリー この順番」は、TV番組で元サッカー選手のプレドラグ・ミヤトヴィッチがベイルを批判して言った言葉である。ベイルの故郷ウェールズではこの言葉が流行っている。
ウェールズファンはこの言葉を歌い、ベイルは写真がマドリーの目に触れることをいとわない。

ベイルはプレミアリーグにもブンデスリーガにも関心を示さずマドリーに居座っている。また移籍金の高さからベイルの獲得はほとんどのクラブにとって不可能だ。移籍先のオプションの一つとして、中国スーパーリーグが挙がっている。

マドリーの会長フロレンティーノ・ペレスはベイルを“シーズンの重要な時期に力を発揮する選手”と熱心に擁護してきた。その言葉は誤りではないものの、ベイルの活躍はコンスタントでは無く、ここ数シーズン度重なる負傷に見舞われてきた。

監督ジダンもベイルの離脱を望んだが、夏の移籍シーズンでの離脱は成功しなかった。それ以来様々なエピソードにより怒りを募らせているマドリーであるが、最近ベイルは所属クラブへの愛着の無さを隠そうともしなくなった。

「ウェールズ代表で僕は自分の母国語を話し、よりずっと居心地がいい。まるで日曜の公園で友達とプレーするような感じだ。もちろんウェールズ代表でプレーするほうがより感動を感じる。」とも語っているベイル。最近のマドリーではほとんど試合に登場していない。EURO2020予選のハンガリー戦での出来事で、さすがのフロレンティーノ・ペレス会長も完全に愛想をつかすかもしれない。

(文:SPORT)

SPORT.es

最終更新:11/21(木) 21:02
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