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「月に行くことが夢」 宇宙飛行士の土井さん講演 水戸

11/22(金) 4:00配信

茨城新聞クロスアイ

全国老人福祉施設大会が20日、水戸市緑町のアダストリアみとアリーナであり、各地の老人ホームの施設長や介護職員が高齢者福祉のリードオフマンとしての責任と自覚を再確認した。記念講演で、宇宙飛行士の土井隆雄さんが「月に行くことが夢」と語った。

土井さんは現在、京都大宇宙総合学研究ユニット特定教授として活動しており、「有人宇宙活動を担う高い専門性を持つ次世代の人材を育成している」と説明した。1997年にスペースシャトルに搭乗し日本人として初の船外活動を行った。2008年にはロボットアームを操作して実験施設を国際宇宙ステーションに取り付けた経験がある。

スペースシャトルについて、「発射から宇宙に到達するまで8分30秒。1分間に500キロ進む。乗り心地のよいロケットだった」と振り返った。「国際宇宙ステーションはサッカー場の大きさがある。90分で地球を1周する」と解説した。

宇宙に行った経験から「夢を持ち夢を実現できる人間の素晴らしさを感じた。月に行くことが夢で月に森をつくりたい」と語った。(清水英彦)

茨城新聞社

最終更新:11/22(金) 14:02
茨城新聞クロスアイ

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