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火災備え総合訓練 鹿島東部コンビナート 消火や救護活動

11/22(金) 4:00配信

茨城新聞クロスアイ

鹿島東部コンビナート総合防災訓練が20日、神栖市東和田のJERA鹿島火力発電所内で行われた。鹿島東部コンビナート保安対策連絡協議会が主催で、各企業や地元消防、県、市など関係者約150人が参加し、初動対応の確認や消火、救護活動などの訓練に当たった。

訓練は、屋外の燃料油貯蔵タンクの配管から重油が漏れ出し、何らかの原因で着火、火災が発生し、対応作業中の男性1人が負傷した-との想定で行われ、同所内に非常災害対策支部や現地指揮本部、救護所が設けられた。大型化学高所放水車や泡原液搬送車が次々と駆け付け、タンクの配管に向かって一斉に放水した。

鹿島地方事務組合消防本部の伊藤幸一消防長は「防災訓練の目的を十分に達成できたと思う。自分たちの施設は自分たちで守るという自主防災の理念を感じた」と講評した。(矢幡佳那子)

茨城新聞社

最終更新:11/22(金) 4:04
茨城新聞クロスアイ

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