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今度はパワハラ裁判 たけしを悩ませる「老いらくの恋」の“代償”

11/22(金) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

■弟子へのパワハラ訴訟勃発

 事務所独立騒動に離婚騒動が終わったと思ったら、今度はパワハラ裁判。ビートたけし(72)は「全く嫌になっちゃうよ」と頭を抱えているのではないか。

 週刊新潮によると、たけしの18歳年下のパートナーで、個人事務所「T.Nゴン」取締役のA子さんからパワハラを受け、自律神経失調症を患ったとして、たけしの弟子で運転手だった男性(41)がA子さんと同事務所に対し1000万円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴した。

 この男性はA子さんについて「自分の思うがままにならないと気がすまない」タイプとし、自分もその監視下に置かれ、待機や連絡の指示まで“管理”されていた。たけしのロールス・ロイスの給油をしに行こうとするのも防犯カメラで監視し、すぐに電話してきて「私に連絡してから行け」と言われたこともある、としている。

 深夜の連絡、休日であっても待機を強いられたそうで、「今回、私がこうして声をあげることで、彼女に苦しめられながらも沈黙せざるを得なかった人たちが、私に続いてくれたらなと思っています。そして世間の人に、殿を変えてしまった彼女の真実を知ってもらえれば幸いです」とコメント。A子さんが登場して以降、スタイリストやマネジャーなど、多くの人がたけしの元を去ったという。

 対する「T.Nゴン」は報道後、直ちにパワハラを否定し「不当訴訟」だとする書面をマスコミ各社に送った。法廷で徹底抗戦する構えだ。

 A子さんとたけしは2012年に酒席で知り合い、14年に不倫が発覚した当初から「たけしが全財産を手放してでも一緒になりたい愛人」とされた。これまで何度も不倫し、長く夫人と別居状態が続きながらも、これまで籍を抜くことはなかったたけしだが、今回は夫人と所属事務所を捨ててA子さんの元へと走った。以来、A子さんが公私にわたって、仕切っているらしい。

 元夫人、そしてこのA子さん双方を直撃取材したベテラン芸能記者、青山佳裕氏は言う。

「何も話すことはないという同じ答えでも、おふたりには随分と違った印象があります。元夫人は漫才師だったこともあってか、突然の取材であっても最後は楽しく終わりたい、嫌な思いをさせたくないというようなぬくもりを感じさせてもらえる方。最初は怖かったのですが、何度も直撃するうちに『また来たの』と笑い、こちらを認めてくれるようなところがありました。A子さんはびしっとして、プライドが高く、こちらをキッと睨みつけるような強さですね。駄目なものは駄目。大御所のたけしさんであっても、はっきり物申すことのできる方なのだろうなと思いました」

■「殿、早く目を覚ましてください」

 A子さんは父親が九州の元県議というお嬢さまで、関西の有名ホテルでスーパーバイザーを務めたり、銀座のホステス経験もあるそうだ。

「才色兼備のやり手なのでしょう。年10億円以上とされるたけしさんの稼ぎは元夫人やご長男が管理していたところ、A子さんの元へと移り、それがオフィス北野からの独立と新会社『T.Nゴン』設立につながっていった。たけしさんはその尻に敷かれるとまではいかないまでも、勝ち気なA子さんに半ばのみ込まれ制御不能なのかも」(ワイドショー芸能デスク)

 妻子を捨てて、若い愛人と暮らすのは中高年男のロマンでもあろうが、そこでどんな暮らしが待っているかは分からない。訴えた男性によるとA子さんと口論の揚げ句、辞意を告げたとき、たけしもその場にいたが「殿は終始無言」だったという。「殿、早く目を覚ましてください」と元弟子は訴えている。老いらくの恋は日だまりでゆっくりとはいかないようだ。

最終更新:11/22(金) 9:26
日刊ゲンダイDIGITAL

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