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【全日本】諏訪魔 “父”武藤に「親子喧嘩やろうぜ」

11/22(金) 16:33配信

東スポWeb

 親子ゲンカやろうぜ、オイ!! 全日本プロレスの“暴走男”諏訪魔(42)が、プロレスリングマスター・武藤敬司(56)戦への決意を語った。2013年6月の全日本分裂以来、接点がなかったが、大みそかのW―1エディオンアリーナ大阪第1競技場大会での対戦が浮上。現在トップの「世界最強タッグ決定リーグ戦」を制し、勢いに乗って過去を清算するつもりだ。

 2人の対戦が浮上したのは15日に行われたザ・デストロイヤーさんの追悼大会だ。諏訪魔はタッグを組んだW―1副社長の近藤修司(41)から大みそか大会への出場を打診され受諾。近藤から「やりたい相手を用意する」と言われ、武藤との対戦を求めると、副社長権限で了承されていた。

 なぜ、武藤の名前を出したのか。諏訪魔は「2010年代のわだかまりとかモヤモヤは、10年代最後の夜に清算するのが一番だろ。大掃除だ!」。言うまでもなく、そのわだかまりが生まれたのは13年の全日本分裂騒動だ。いち早く残留を表明した諏訪魔と、新天地を求めW―1を設立した武藤はここでたもとを分かった。

 一方、諏訪魔にとっては04年のデビュー時の全日本社長が武藤で、プロレスのイロハを教わった恩人だ。それだけに「師であり、父だから。その父に『廃業する気か?』と言われて捨てられて。あれから、俺は意地だけでやってきたから。あちらのことは見る余裕もなかったし見たくもなかったけど、消化しきれないモヤモヤがあるのは事実」と複雑な心情を吐露した。

 その上で「あれから6年だろ。試合は10年代最後の夜。清算にはもってこいじゃねえか。でっかい親子ゲンカですっきりしようや。戦った上でどうなるか。続くものがあるのか、介錯することになるのか…。どうなるかはわからないけどな」と言葉に力を込めた。

 開催中の世界最強タッグ決定リーグ戦では、盟友・石川修司(44)との名コンビ“暴走大巨人”で開幕ダッシュに成功して首位に立っている。諏訪魔は「この勢いで最強タッグを優勝して、そのまま大みそか決戦だ、オイ!」と絶叫。年末も大暴れ確実な暴走男が、さらに注目を集めそうだ。

最終更新:11/22(金) 16:36
東スポWeb

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