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ユニコーンは「本当にカッコかわいい」 フジファブリック・山内×マカロニえんぴつ・はっとりが愛を語る

11/22(金) 17:27配信

J-WAVE NEWS

J-WAVEで放送中の番組『MITSUBISHI JISHO MARUNOUCHI MUSICOLOGY』(ナビゲーター:グローバー)。11月16日(土)のオンエアでは、ユニコーン、そして奥田民生を特集。フジファブリック・山内総一郎、マカロニえんぴつ・はっとりをゲストに迎えて、熱い音楽談義を展開した。

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ユニコーンの奏でる音のすごさ

山内は、はじめてユニコーンを『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で見たときの印象について「異常にカジュアルなたたずまい」と思ったと告白。ユニコーンの魅力を訊かれると、リスペクトのあふれるコメントを連発した。

山内:全員がメインをとれるボーカリストであるということ。誤解を恐れずに言うと、ものすごくビートルズっぽいというか、唯一無二な感じに最初は惹かれました。あと、今でも対バンをさせてもらったり、ライブを観させてもらっても、音がとにかくいい! みなさんの音が滅茶苦茶いい。
グローバー:音楽的なフレーズやクオリティの高さと、出音(でおと)のよさ。
矢内:出音のよさがあるのに……あるのにじゃないんですけど、みなさん全力で「どこでふざけようか」と考えちゃっているところ。
グローバー:最高級の音の無駄遣いというね。
山内:どうふざけようかすごく悩んでらっしゃるというか。
グローバー:悩んでいるんだ(笑)。
山内:隙をうかがってらっしゃるというところが、本当にカッコかわいいというか。素敵なところだなと思いますね。
グローバー:自分がプロになって改めて見ても、感じるところなんですね。

ユニコーンが解散した1993年に生まれたというはっとりは、彼らの音楽を山内の言葉を借りてビートルズにたとえた。

はっとり:山内さんがおっしゃった「ビートルズっぽい」というのは僕も同意見で「和製ビートルズだな」と思っていますね。
グローバー:はっとりさんが言う、和製ビートルズのポイントはどこですか?
はっとり:みなさんが歌を歌ったり、曲を作るというところ。
グローバー:曲を作る脳みその多さもすごいですよね。
はっとり:曲ならまだ他のバンドもいるんですけど、全員が詞も書いて歌も歌うっていうと、すごいじゃないですか。なかなかいないと思うんですね。また、そのそれぞれの歌詞がいいですね。真面目に書かない、どこかでふざけたくなるというか、おどけた感じ。だけど、歌のなかではすごく芯をとらえたことを言っているんです。すごく優しい歌で、なんか照れ隠しをしているような気がするというか、真面目に歌いすぎると伝わらないものが、ちょっと「おちょける」ことによって、スッと入ってきやすい。いつもちょっと他人事なんですよね。ちょっと距離があるんです。
グローバー:人間とか世界に対して俯瞰で見ているんだけど、そのまなざしはしっかりと温かい。

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最終更新:11/22(金) 17:27
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