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【アンケート結果】「10代が社会に関心を持ち、意見を言うこと」について、247人のリアルな声を聞きました

11/22(金) 18:50配信

ハフポスト日本版

ハフポスト日本版では、「10代が社会に関心を持ち、意見を言うこと」についてのWEBアンケートを実施しました。

きっかけの一つは、スウェーデンの16歳の環境活動家グレタ・トゥーンベリさんが9月、ニューヨークで開かれた国連気候行動サミットでスピーチをしたことです。

グレタさんの演説は世界中で注目された一方で、ネット上などではグレタさんに対する「利用されていてかわいそう」「学校に行った方がいい」などの中傷や批判の声も出ました。

このような事象を受け、ハフポスト日本版がアンケートを行ったところ、延べ247人にご回答いただきました。

この記事では、調査の結果や自由記述に寄せられたご意見をご紹介します。回答者の属性などの調査概要は、記事の最後で説明しています。

■9割が「関心を持った方がいい」

「Q1 10代の若者が社会問題や政治に関心を持つことについて、どう思いますか?」という質問に対しては、90・3%の人が「関心を持った方がいい」(223人)と回答した。「どちらかと言うと関心を持った方がいい」(16人、6・5%)が次に多く、ほとんどの人が関心を持つことに賛成だった。

そのほかの回答は、「どちらとも言えない」(3人、1・2%)、「どちらかと言うと関心を持たない方がいい」(0人)、「関心を持たない方がいい」(1人、0・4%)、その他(4人、1・6%)だった。

「Q3 10代の若者が、社会問題や政治について、意見を表明・発信することについて、どう思いますか?」は、「賛成」(202人、81・8%)、「どちらかと言えば賛成」(37人、15・0%)、「どちらとも言えない」(3人、1・2%)、どちらかと言えば反対(0人)、「反対」(1人、0・4%)、「その他」(4人、1・6%)。

「賛成」と「どちらかと言えば賛成」が、合計で95%を超えている。

■「正しい判断ができないという先入観は捨てるべき」

この2問に関する自由記述では、10代が社会に関心を持ったり意見を表明したりすることに肯定的な立場から、次のような意見が上がった。

・私自身、世の中の問題に大変興味がある上に、これからの世の中を作るのは紛れもない私たちであり、もっと同年代と色んな話ができたらな、と思うから。(10代・女性・Q1「関心を持った方がいい」)


・若者もどんどん意見を言うべきだが、Twitterなどを見ていると、若い人や女性には最初から否定的な態度をとったり、攻撃的な発言や嫌がらせをする人も多いので、私たち大人ももっと様々な意見に寛容になり、若者に対して意見を潰すような行為をする人には毅然とした態度をとれるようにならなくてはいけないと思う。(30代・女性・Q3「賛成」)


・「社会問題・政治に関心を持つ→外の世界を見ようとする→世の中はいろんな考え方を持つ人がいる」ということを知り、人間性が広がると思いました。心身の成長段階にある若者にとって良い刺激になると思います。(30代・男性・Q1「関心を持った方がいい」)


・若者だから子供だから知識が乏しく正しい判断ができないという先入観は捨てるべきだと思うから。(40代・女性・Q1「関心を持った方がいい」)

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最終更新:11/22(金) 18:50
ハフポスト日本版

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