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えっ!? スカイラインなのにSUV? 車名がむりやり過ぎたクルマ5選

11/22(金) 6:10配信

くるまのニュース

その車名でいいの? 車名がむりやり過ぎたクルマたち

 車名はそのクルマの販売を左右する重要な要素のひとつです。多くの人にとって覚えやすく、クルマがイメージでき、カッコイイと思われるような車名が優秀といえるのではないでしょうか。

【画像】さすがに無理でしょ!? 伝統を放り投げて命名されたクルマ(15枚)

 各メーカーは知恵を絞り、海外でも通用するか、他社に商標登録されていないかなど、多くのプロセスを踏んで車名を考えています。

 しかし、これまでにかなり安直と思える車名が付けられたクルマも存在。そこで、車名がむりやり過ぎたクルマを5車種ピックアップして紹介します。

●日産「スカイライン クロスオーバー」

 日産「スカイライン」といえば、高性能スポーツセダンや「GT-R」をイメージする人が多いと思います。

 歴代スカイラインは6気筒エンジンを搭載し、ヨーロッパのGTカーのようなドライブフィールで、日本のスポーティカー市場をけん引し続けてきました。

 そんなGTカーのイメージが強いスカイラインの名を、なぜかSUVに付けてしまったクルマが「スカイライン クロスオーバー」です。

 スカイライン クロスオーバーは2006年に発売された12代目スカイラインの派生車として、2009年にラインナップに加わります。

 外観のデザインはスカイラインをイメージさせるフロントマスクに、クーペスタイルのフォルムとなっています。

 パワートレインは330馬力を誇る3.7リッターV型6気筒エンジンを搭載し、駆動方式はFRもしくは4WDシステム「アテーサE-TS」が選べました。

 ラグジュアリークーペとSUVを融合させたスカイライン クロスオーバーは、海外市場に投入されていたインフィニティ「EX37」を国内向けに仕立てたクルマであり、単にスカイラインの名前だけを冠したということです。

 なお、スカイライン クロスオーバーは2016年に生産を終了し、この1代限りで後継車はありませんでした。

●日産「ブルーバードシルフィ」

 1959年に発売された初代日産(ダットサン)「ブルーバード」は、トヨタ(トヨペット)「コロナ」と、技術や性能だけでなく販売面でも激しく競い合った、日本を代表するミドルクラスセダンです。

 その後、ブルーバードシリーズは代を重ね、スポーティなセダンという地位を確立しました。しかし、1990年代以降はセダン人気が徐々に下がりはじめ、ブルーバードの販売台数も低迷します。
 
 そうしたなか、2000年に登場した「ブルーバードシルフィ」は、ブルーバードシリーズとしては11代目になるはずでしたが、9代目「サニー」をベースに開発されたため、従来のブルーバードよりもワンランク下に位置するクルマでした。

 そのため、系譜としてはブルーバードではなく、型式名も「U15」ではなく「G10」に改められました。

 数々の名車を輩出してきたブルーバードシリーズの継続を販売会社やファンは望んでいましたが、ブルーバードシルフィは明らかな車格ダウンであり、内装も上質さを売りにしてはいましたが、サニーの内装を加飾した程度と、それまでのブルーバードユーザーからは敬遠されてしまいました。

 2012年に3代目ブルーバードシルフィがデビューしますが、この代から車名からブルーバードが外され、日産「シルフィ」となり、ブルーバードの名前が終焉しました。

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最終更新:11/22(金) 17:48
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