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ルノー、トロロッソとの5位争いに直面。リカルドはプレッシャーも“ウェルカム”?

11/23(土) 9:03配信

motorsport.com 日本版

 F1第20戦ブラジルGPでは、トロロッソのピエール・ガスリーが2位表彰台を獲得。それによってトロロッソはコンストラクターズランキング5番手のルノーに対し、8ポイント差まで接近し、逆転のチャンスを残したまま最終戦アブダビを迎えることになった。

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 ルノーにとってはシーズン最終戦という段階で、ランキング6位に落ちるプレッシャーに晒されることになったが、ドライバーであるダニエル・リカルドはアブダビで争うことを歓迎する姿勢を示した。

「ゲームの始まりだ」

 リカルドはトロロッソとのランキング争いについて訊かれると、そう答えた。

「言うまでもなく、僕は彼らよりも多くのポイントを獲っていきたい。だけど最終戦でプレッシャーをかけられる事自体は、僕の好むところだ」

「トロロッソのプレッシャーは、僕らに休むことを許さず、そしてアブダビで戦うための“何か”を与えてくれる。このトラックは僕も本当に楽しんでいる場所だ。準備はできているよ」

 リカルドは、マシンが舞台となるヤス・マリーナ・サーキットでより適合すること、そしてチームの仕事がより簡単になることを願っているとも話した。

「去年のリザルトを見ると、今年ととても似ている」と、リカルドは言う。

「僕が苦戦した多くのサーキットでは、去年も同じように苦戦していたように見える」

「アブダビは、去年カルロス(サインツJr.)が物凄いレースをしたことを覚えている。だからポジティブな気持ちと一緒に挑むことができるはずさ」

 コンストラクターズランキング5位を目指して戦うトロロッソ。しかしチーム代表のフランツ・トストは慎重な姿勢を崩さなかった。

「何が起こるか分からない。だから、注意するべきなんだ」

 トスト代表はそう語った。

「我々は8ポイントの差でルノーの後ろに迫っている。つまり5位に上がる可能性が今も残っている。だが、我々は賢くあることが必要だ」

「マシンを正しい方法でセットアップする事が必要なんだ。アブダビは表彰台を獲ったブラジルとは別のトラックなんだ。そして上手くいけば、我々はそこでも同じように競争力を発揮できるだろう」

Jonathan Noble

最終更新:11/23(土) 9:03
motorsport.com 日本版

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