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『病院ノート』に感動の声、記録的バズ生んだ“工作漫画”の神トリック

11/23(土) 6:30配信

オリコン

 紙コップやノートにイラストを切り貼りした“工作漫画”を表現しているしんらしんげさん。3年ほど前にも、紙コップを3つ組み合わせて見せるドラえもん漫画が話題になったが、先月公開された入院している少年の物語『病院ノート』にも「天才」「ウルっときた」「感動した」など多くのコメントが寄せられ、tiktokでは77万いいねを超える反響があった。海外からも支持される工作漫画家・しんらしんげさんに制作の裏話を聞いた。

【傑作集】すごすぎる・・!ノートや紙パックを使った工作漫画、トリックわかる撮影舞台裏も

■個性と才能あふれる“工作漫画”はパラパラ漫画が作れなかったために生まれた

――“工作漫画”を最初に作られたきっかけを教えてください。
【しんらしんげさん】大学生活の暇つぶしで、なんとなく思いついたドラえもんの紙コップ漫画を作ってTwitterに投稿したところ、2016年で国内で一番リツイートされたツイートになり、テレビやネットのメディアに取り上げられました。それから色々な形で作品を作って投稿するようになりました。

――紙コップやノート、封筒などを使った演出は斬新ですよね。
【しんらしんげさん】割と普段はなんとなくで思い浮かんだ作品を作っています。家でダラダラするのが好きなので紙コップやノート、封筒など家にある小物などで思い浮かぶことが多いのかと思います。

――漫画家を本業とされているのでしょうか。
【しんらしんげさん】1年ほど前までゼネコンで働いてましたが、今はクリエイターとして企業などからの依頼を頂いたり、動画から収益を頂いたり、数回しかないですがテレビの出演などもして、そういうことをこなしながら生活しています。ただ不安定な仕事なので、これでずっと生活しようとは思っておらず、またどこかの企業に就職しようとは思ってます。

――『病院ノート』には大きな反響がありましたね。
【しんらしんげさん】立体のノートの仕掛け動画は『社畜ノート』で初めて作り、ブラック企業で働く人が希望を持つ話を作ろうとしたつもりが凄く暗い話になってしまったために、今回は明るい話でノートの動画を作りたいと思って制作したので、たくさんの方に感動してもらえて嬉しかったです。

――1ページでドラマが展開する仕掛けは本当に巧妙ですよね。
【しんらしんげさん】ノートで作った3Dアートのパラパラ漫画のようなものを作りたいと思っていて、『社畜ノート』の最初の電車のシーンと首吊りのシーンがまず思い浮かんで、それからストーリーを思いつきました。パラパラ漫画にすると枚数が膨大になって作れなかったので、動く紙芝居のような形にすることにより完成することが出来ました。

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最終更新:11/28(木) 23:25
オリコン

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