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【楽天】浅村、史上2位タイの2億9000万円増…年俸5億円 チーム唯一の全試合出場

11/23(土) 6:00配信

スポーツ報知

 楽天・浅村栄斗内野手(29)が22日、仙台市内の球団事務所で契約更改に臨み、史上2位タイのアップ額となる2億9000万円増の年俸5億円でサインした。西武からFA移籍した今季は、打率2割6分3厘にとどまったが、昨オフに4年総額20億円の大型契約を結んでおり、異例の大昇給に。来季の目標には、チームの優勝と東京五輪での金メダルを掲げた。

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 契約更改を終えた浅村が、充実した表情で会見場に姿を見せた。「球団から『FAで来てくれて、1年間休むことなく全試合に頑張ってくれてありがとう』と言ってもらったし『打線の軸が一本どっしりできた』とも言ってもらえた。本当に必要としてもらってるんだなと改めて思って、うれしかった」と笑顔を見せた。

 今季はFA移籍のプレッシャーにも苦しみ、自己最多の33本塁打を放つ一方で、打率は前年の3割1分を大きく下回った。チームで唯一、全143試合に出場し、二塁手としては初めてゴールデン・グラブ賞も獲得したが「2割6分じゃダメ。とにかく3割。3割を打てば、ホームランも打点も伸びる。シーズンをしっかり戦って優勝することが一番大事」。チーム7年ぶりとなるリーグ制覇を見据えた。

 18日に結婚を発表し「夫として初めて野球をする一年。自分だけじゃなく妻のためにもしっかりやる」と力強く語った。その先にあるのは、もちろん東京五輪だ。プレミア12では主軸として世界一に貢献した。「プレミアを経験して、五輪でやってみたいという気持ちが強くなりました」。国際大会で猛威を振るった勝負強い打撃で、来年は楽天と侍ジャパンを頂点に導く。(片岡 泰彦)

報知新聞社

最終更新:11/23(土) 8:17
スポーツ報知

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