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巨人と西武、リーグ優勝を支えた裏方たち…チーム運営の最新動向を講演

11/23(土) 8:53配信

スポーツ報知

 昨年、受講者の3人がNPB球団入りしたプロ野球チーム運営セミナー「リーダーズ・オブ・ベースボール・オペレーションズ」(DELTA主催)は、セ・パ両リーグの優勝チームによる講座で最終回を迎える。第7回の11月29日(金)は西武にIT技術を持ち込んだ同球団企画室長の市川徹氏、最終回(12月18日・水)はファーム出身若手が伸びている巨人から育成担当フィジカル統括の久村浩氏が登壇する。

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 西武・市川氏は17年にできたIT戦略室(その後企画室に改称)のリーダーという立場で、実際にどのように現場と関わったのか講演する。チーム強化関連部署に加え、市川氏が事業部や営業部でCRM(客関係管理)やマーケティング施策といった業務も経験したことがあるからこその視点を含め、これまでのキャリアが現職にどのように活かされているのか、どのようにして今のキャリアを築かれたのかなどを話す。

 巨人・久村氏はもともと地元の北海道でトレーナーを務めるなか、測定データをもとにトレーニングやコンディショニングの改善を図れないかと考え、40歳で筑波大学大学院に入学。測定データへの理解を深め、多くの競技における指導で実績を残すと、16年には楽天のコンディショニングコーチ兼寮長として、プロ野球界でのキャリアをスタートさせた。18年に巨人に移り、パフォーマンス向上をはじめコンディショニングや故障の予防を含め、選手育成で重要な役割を果たしている。

 久村氏は今回の講演で自ら立ち上げた「ベストパフォーマンス社」の運営、トレーナーとして地位を確立しながら、大学への再入学や球界に飛び込むチャレンジをした際の心境、自身のキャリアについてどのように考えを持っているかをトーク。選手やコーチと近い距離での業務をどのようなスタンスで行っているのか、業務におけるやりがいや苦労などについて講演する。球界でコンディショニングやパフォーマンス強化などの分野で、久村氏自身が求める人材やスキルについても聞いていく。

報知新聞社

最終更新:11/23(土) 11:57
スポーツ報知

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