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<ONE PIECE>今年最も売れたマンガに 愛され続ける理由 2位は「鬼滅の刃」 意外な共通点も…

2019/11/25(月) 7:10配信

MANTANWEB

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の尾田栄一郎さんの人気マンガ「ONE PIECE」のコミックスの2019年の累計年間売り上げが、推定1270万部(2018年11月19日から2019年11月17日に集計、集英社調べ)を記録したことが11月25日、明らかになった。2019年の国内のマンガで1位の記録となった。同作は、初版発行部数300万部以上を10年継続の前代未聞の偉業を成し遂げ、その勢いはとどまるところを知らない。「ジャンプ」ではもう一作、快進撃を続けるマンガがある。それは、吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんの「鬼滅の刃」だ。2019年のコミックスの年間累計売り上げは推定1080万部(同)で、「ONE PIECE」に続く2位を記録。「ONE PIECE」はなぜ、愛され続けているのか? 「ジャンプ」の担当編集に話を聞く中で「鬼滅の刃」との共通点も見えてきた。

【写真特集】化け物か… 「ONE PIECE」「鬼滅の刃」の意外な共通点とは…

 ◇サービス精神旺盛な尾田栄一郎

 「ONE PIECE」は、1997年に連載がスタート。2010年3月に発売されたコミックス第57巻の初版発行部数が日本出版史上最高となる約300万部を記録。2012年8月発売の第67巻は初版約405万部で、自己記録を更新した。2014年12月には「最も多く発行された単一作者によるコミックシリーズ」のギネス世界記録に認定されたことも話題になった。年末には全世界累計発行部数が4億6000万部を突破する“お化けマンガ”だ。

 初版300万部以上を10年継続するほどファンに愛され続けている理由とは? 同作の編集を担当する高野健さんは魅力の一つとして「キャラクター」を挙げる。

 「すべてのキャラが生っぽい。尾田先生はちょっとしたキャラクターでもその人生を考えています。魅力的なキャラが面白いことをやってくれる期待感もあります。舞台である世界が広く、複雑でもありますが、それを全く感じさせず、ワクワクさせられるんです」

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最終更新:2019/11/25(月) 13:14
MANTANWEB

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