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有吉「息子さんを叱ることを禁じます!」子どもに“指導”する後輩芸人に喝!

11/24(日) 19:10配信

TOKYO FM+

有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」。11月17日(日)の放送は、アシスタントにアルコ&ピースの平子祐希とタイムマシーン3号の山本浩司を迎えてお送りしました。

【写真を見る】パーソナリティの有吉弘行(写真中央)

前週の放送で、空手をしているという平子の息子の話題に。普段、子どもには「めちゃめちゃ甘い」と話す平子ですが、空手に限っては熱くなり、つい口出ししてしまうそう。試合後に「さっきは何で下がった? 下がるための稽古か? 帰ったら家でキックのミット打ちだ!」と厳しく詰めることも。

それを聞いた有吉は「お前、空手やってね~くせに、かわいそうに(笑)。性格や才能もあるしさ」と親の口出しには否定的。さらに、「長嶋一茂さんみたいに、壮年の部でやればいいじゃん。(息子と)一緒に大会に出て称え合えばいいじゃない」と勧める一幕も。しかし、「40歳にもなって、あんな痛いのやってらんないですよ。子どもの前で(相手にやられて)“く”の字に折れたくない(苦笑)」と拒んでいました。

そんなやり取りを受け、この日のオープニングでは、長年、極真空手の指導者としての経験を持つゲスナー(※本番組でのリスナーの呼称)から寄せられたメッセージを紹介。

<ゲスナーからのメッセージ>

「わたくしは20年以上、極真空手の指導者として3,000人以上の生徒を見てきました。先週の、平子さんがお子さんの空手の試合で“ダメ出し”をしてしまうという発言に、今後が心配になり、メッセージをしました。

平子さんみたいに、お子さんが試合で負けると怒る人はたくさんいます。しかし、それを見つけた場合、我々指導者は、保護者に注意をしています。お子さんに対し、何かをしてあげたい気持ちもわかります。しかし、空手のことは、道場の先生に任せるのが一番です。

もし、何かしてあげたいと言うのなら、有吉さんがおっしゃった通り、平子さんも入門し、一緒に“く”の字に曲がっても、そこから立ち上がる姿を見せ、一緒に壁を乗り越えることで、親子の絆を深めていくのが一番の方法だと思います。『どうしても仕事の都合で無理だ』と言うのであれば、精神的な支えになってはどうでしょうか。

わたくしは、有吉さんや平子さんをはじめとする第一線でご活躍されている全ての芸人さんを尊敬しております。芸人さんの、たくさんの人を目の前にしたときに、緊張をモチベーションに変換し、笑いを生むスキルは天才だと思います。

お子さんが試合で緊張したときに、『お父さんは空手のことはわからないけど、緊張したときはこんな風に乗り越えた』と伝えると、力強い支えになると思います。間違っても、試合の“ダメ出し”だけは、今後やめたほうがいいと思います。

『M-1グランプリ』の予選で敗退したときに、ご両親からお笑い理論を聞きたいでしょうか?

わたくしは、父親から空手の試合のことで何か言われた記憶はありません。もし言われたら、キレたかもしれませんが、何も言わず自由にやらせてくれた父親には、尊敬と感謝しかありません。

人から『勉強しろ』とか『働け』とか言われて、気持ち良くできる人間がいないように、“親”という字の通り、木の上に立ち、高いところから温かく見守るのが良いと思います。

ちなみに、極真空手の稽古も昔とは違い、無茶苦茶なことをする道場はそんなにないと思います。平子さんのラグビーで鍛えた体なら、すぐにでも優勝できますよ! そして、息子さんも将来、極真空手の日本代表になれると思います。押忍!」

このメッセージを読み上げるや否や、有吉が「どうだ、平子?」と感想を求めると、「ぐうの音も出ませんよ……圧倒的、正論(苦笑)」と心底胸に響いた様子。さらに有吉から「今後、(空手に関して)息子さんを叱ることを禁じます!」と通告。

指導者ゲスナーに完全論破された平子は、「口出しするなら(自分も)やれってことでしょうね(苦笑)」とタジタジの様子。山本も「『M-1グランプリ』のくだりなんて素晴らしかったですね。舞台袖で、自分の親が“ダメ出し”してきたら、それこそ地獄ですよ」と大笑い。これに有吉が「『何であそこで下がるんだ!? もっとボケ入れろよ!』って(笑)」と乗っかると、平子も感じ入った様子で、「一緒だ……舞台に立ってもいねぇ奴が、横からグジグジ言うなと。これは押忍ですわ」と感服していました。

(「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」2019年11月17日(日)放送より)

最終更新:11/24(日) 19:10
TOKYO FM+

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