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元中日チェンは米国でのプレー続行を希望 「獲得調査」との古巣復帰プランは現時点でなし

2019/11/25(月) 14:11配信

中日スポーツ

 マーリンズから事実上の戦力外を通告されたチェン・ウェイン投手(34)=元中日=は台湾に帰郷し、米国でのプレー続行を目指すと語った。24日の台湾メディアCNA(電子版)が報じた。

 2004~11年にプレーした古巣の中日が獲得調査に乗り出したとの一報を振られたチェンは、明言した。「現時点で、そのプランはない。米国でのプレーを続けることに集中していくつもりだ」。

 さらに「事実上の戦力外を知らされ、最初は悲しかった。だが、代理人によればシーズン中よりずっといいということだ。いまは、マーリンズと自分の双方にとってウインウインの決断だったと思っている」と、前向きに語った。「今後はトレーニングを続け、将来のことはあまり考えすぎないようにしている」。

 同サイトによれば、チェンは27日に台湾で記者会見を開く予定だ。マーリンズは20日、メジャー40人枠を空けるための措置としてチェンに事実上の戦力外を通告。規定では1週間以内に解雇かトレード、あるいはマイナー降格を決定するが、現在はトレード先を模索しているとされる。

 チェンは台湾出身投手で史上初めて日本球界を経て12年から大リーグでプレー。16年1月にマーリンズへFA移籍して以降は左肘の故障に悩まされ、直近4年間は登板102試合(先発53)で13勝19敗3ホールド、防御率5・10をマークした。メジャー通算は8年間で59勝51敗、防御率4・18。

最終更新:2019/11/25(月) 14:11
中日スポーツ

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