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コンビニ飯で健康になれる方法を管理栄養士が伝授!

11/26(火) 23:00配信

テレ東プラス

何だか不健康なイメージがあるけれど、その手軽さからついつい手が出てしまうコンビニ飯。ズボラな人にはありがたい存在ですが、そんなコンビニ飯で健康になれる方法があるそうです。

今回、お話を伺ったのは、「『コンビニ食・外食』で健康になる方法」(草思社)の著者で、企業の健康経営サポートや食品監修などを手掛ける管理栄養士の浅野まみこさん。マニアと呼べるほどコンビニ飯の知識を持つ浅野先生に、「コンビニ飯で健康になれる3つの小技」を教えていただきました。これならズボラな方でもOKですよ!

【小技1】「定食スタイル」をイメージして主食、おかず、野菜をセットに

健康的なコンビニ飯の鉄則として、浅野先生が真っ先に教えてくれたのが、「メニューを組み合わせる」ということ。ついついお弁当や丼もの1つで食事を済ませてしまいがちですが、それが最大のNG行為なのだとか。

「コンビニのお弁当1つだと、どうしても糖質や脂質が過多になってしまいます。健康を意識するなら、2~3個のアイテムを組み合わせてバランスを整えるのがオススメです。『主食』『おかず』『野菜』を意識して『定食スタイル』を作りましょう」(浅野さん)

「それなら、おかずが何種類も入っている幕の内弁当でOKでは?」と思った方もいるかもしれませんが、実は幕の内弁当には落とし穴が......。添え物のパスタやフライなど、案外食べなくてもよかったと思えるメニューが、余分な糖質や脂質を摂取する原因になってしまうそうです。

【小技2】満足度が高く、空腹を抑える食品を取り入れる

主食とおかず、野菜を組み合わせるうえでも、食品を選ぶポイントがあるそうです。これを踏まえるかで、満足度や空腹度が大きく左右されるとのこと。その基準とは?

「一度の食事の中で必ず摂取してほしいのが、身体を温めてくれる『温かい汁物』、胃の中に長く留まる『脂質』、どっしりとした食べ応えのある『タンパク質』の3つです。いずれも満足度を高め、食欲を抑える効果が期待できるので、食べ過ぎを防ぐことができますよ。このうち、タンパク質を摂取するうえでは、加工が少なく余分な脂質や塩分を抑えることができる肉や魚、卵などを選びましょう。価格を抑えたいときは卵、納豆、豆腐がオススメ。確実にコンビニに置いてあるうえに、100円以下というお手軽に買える価格帯も魅力です」(浅野さん)

これらの満腹感のある食品の対局にあるメニューが、冷たい野菜サラダ+ノンオイルドレッシングとのこと。健康を意識する人やダイエット中の人が選びがちなアイテムですが、浅野先生いわく「あんな不毛な食べ物はない」そうです。サラダとして売られているものは、レタスやキャベツがメインのため、期待しているビタミン、ミネラル、食物繊維は少なめ。さらに、カラダを冷やし、食べた満足度も低いので、努力しているのに成果につながりにくいためです。

サラダを食べるなら、タンパク質が多く含まれるゆで卵を追加したり、オイルが含まれたドレッシングを選んだりすると、満足度が高まります。緑黄色野菜は、油脂と一緒に摂取することで栄養価の吸収が高まりますので、サラダを選ぶときは、「信号と同じ濃い赤黄緑色の野菜」と「オイルあり」を意識してみてください!

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最終更新:11/26(火) 23:00
テレ東プラス

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