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首里城再建の費用に 沖縄県議会議員が報酬減額へ

2019/11/27(水) 14:44配信

琉球新報

 県議会の各派代表者会が27日開かれ、焼失した首里城正殿などの再建に向けて、議員報酬を一定期間減額する条例案を開会中の11月定例会に提案することを全会一致で決めた。減額期間は来年1月から任期満了の6月までで、議員1人当たり月額2万円を減額する。減額される議員報酬の総額は552万円で、減額分は県が今後計上する再建費用に充当する。

 各派代表者会では当初、議員による「寄付」が提案されたが、県選挙管理委員会から公職選挙法で禁止する選挙区内の寄付行為に該当する可能性があるとの見解が示されたことで、議員報酬を減額する条例を制定することを決めた。

 現在の県議会の議員数は定数48に対して46人。県議の月額報酬は議長が98万円。副議長は84万円。一般議員は75万円となっている。

琉球新報社

最終更新:2019/11/27(水) 15:23
琉球新報

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