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「国民の月平均外食費は30万6千ウォン…月4回“一人飯”」

2019/11/27(水) 17:25配信

ハンギョレ新聞

農食品部、全国3千人あまり「外食消費行動」アンケート 月平均13回外食…「コンビニ弁当」人気

 国民1人の月当たりの外食(いわゆる「中食」を含む)は13回、支出は30万ウォン以上という調査結果が出た。

 農林畜産食品部と韓国農水産食品流通公社は26日、全国の成人3075人を対象にした「2019年外食消費行動」アンケート調査の結果を発表した。

 これによると、回答者らは食事を月平均13回、家の外で購入して食べることが分かった。昨年の月平均(13.9回)より約1回少ない。一方で、月平均の外食費用は30万6千ウォン(約2万8300円)で、昨年(29万3千ウォン(約2万7100円))より増えた。1回の外食での平均支出は、飲食店で食べる場合は1万2599ウォン(約1165円)、デリバリーの場合は1万4556ウォン(約1347円)、飲食店から持ち帰って食べる場合は1万754ウォン(約995円)で、デリバリーがもっとも高かった。

 食事を購入して1人で食べる(「一人飯」)回数も増えた。今年の月平均の「一人飯」の回数は4.17回で、昨年(3.4回)より1回ほど増えた。一人飯は月平均の外食回数(13回)の32%を占めており、月平均の一人飯の費用は4万9920ウォン(約4618円)だった。世代別では20代が6.01回、地域別ではソウルが6.14回で一人飯の割合が最も大きかった。

 コンビニで食事を購入するケースも少なくなかった。回答者たちは週平均1.6回コンビニで食事を解決し、コンビニの食べ物を買って食べる際には、1回で平均5849ウォン(約541円)を支出すると答えた。弁当(44.6%)が最も人気が高く、のり巻き・おにぎり(38.4%)、ハンバーガー・サンドイッチ(14%)が続く。コンビニの食べ物を求める理由としては、味(38.4%)、価格(25%)、メニュー(16.4%)などを挙げた。

 同日、農食品部と農食品流通公社は、このような消費行動を分析した「2020外食傾向キーワード」も発表した。エコロジーの価値を強調した新しい市場を意味する「グリーンオーシャン」、主観的な満足を重視した自分のための消費を意味する「バイミーフォーミ―(Buy me-For me)」、SNSやYouTubeなどを通じた食べ物や食べる放送(食べる姿を映した放送)コンテンツの共有を意味する「マルチストリーミング消費」、簡易式・デリバリーフードの高級化を追求することを意味する「便利ミアム(便利+プレミアム)外食」の4つが来年の外食傾向を占うキーワードに選ばれた。
チェ・イェリン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

最終更新:2019/11/27(水) 17:25
ハンギョレ新聞

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