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ブラジルGPでトラブルのバルテリ・ボッタス、パワーユニットの交換で最終戦アブダビGPはグリッド降格に

2019/11/28(木) 18:40配信

motorsport.com 日本版

 F1第20戦ブラジルGPで、内燃エンジン(ICE)のトラブルによりリタイアしたバルテリ・ボッタス(メルセデス)。最終戦アブダビGPでは新たなパワーユニット(PU)が搭載されるため、彼はグリッドペナルティを受けることとなるようだ。

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 ボッタスのマシンはブラジルGP終盤、オイル消費量が異常増加したことが原因で、後方から白煙を上げてストップした。壊れたパワーユニット(PU)はファクトリーのあるイギリスのブリックワースに送られ、再び使用可能かどうか調査が行なわれたが、後に使用できないことが判明した。

 以前使用していた2基のPUに関しては、すでに設計上想定されている走行距離を走りきっているため、それらを週末を通して再使用することは現実的ではない。その結果、チームはアブダビに新たなPUを持ち込むことを選んだようだ。

 ただ、ボッタスがいくつのコンポーネントを交換し、何グリッド降格となるかは、現時点で明らかになっていない。

 なお、チームのテクニカルディレクターを務めるジェームス・アリソンはブラジルGPの後、トラブルの最終的な原因は不明であるとして、次のように語っていた。

「レース中にオイルの消費量が増加し、非常に早く減っていったんだ」

「そして残量が無くなるまで約半周というところだった。エンジンはオイル切れに陥るのではなく、その前に自動的に停止したんだ。我々はそれについては認識している」

Jonathan Noble

最終更新:2019/11/28(木) 18:40
motorsport.com 日本版

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