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尾上右近、岡田准一主演『燃えよ剣』でスクリーンデビュー 新キャスト12名発表

2019/11/28(木) 12:00配信

シネマトゥデイ

 司馬遼太郎の歴史小説を岡田准一主演で映画化する『燃えよ剣』(2020年公開)の新キャスト12名が28日、発表され、歌舞伎俳優の尾上右近が、会津藩藩主・松平容保(まつだいら・かたもり)役でスクリーンデビューすることが明らかになった。その他、山田裕貴、たかお鷹、坂東巳之助、安井順平、谷田歩、金田哲(はんにゃ)、松下洸平、村本大輔(ウーマンラッシュアワー)、高嶋政宏、柄本明、市村正親の出演が決定した。

【写真】岡田准一が原田眞人監督と組んだ前作

 本作は、幕末の剣客集団「新選組」を描く物語。岡田准一が副長で剣豪の土方歳三にふんし、岡田と『関ヶ原』(2017)に続くタッグとなる原田眞人がメガホンをとる。京都守護職につく若き大名・松平容保役に、先ごろ映画『男はつらいよ』の寅さんの少年期を描くNHKドラマ「少年寅次郎」への出演も話題になった尾上右近。映画初出演に、以下のようにコメントを寄せている。

 「初めての映画出演作品がこの『燃えよ剣』であったことを光栄に、そして誇りに思います。緊張感がピンと張り詰めた現場へ入るたび、静かな感動と興奮が沢山ありました。自分のルーツを重んじ、「受け継ぐ」責任を担う容保公の姿には、伝統芸能の世界に身を置く自分として共感できるところがありました」

 徳川幕府15代将軍・一橋慶喜(ひとつばし・よしのぶ)に、朝ドラ「なつぞら」で注目を浴び、来年1月期の連続ドラマ2作の主演が同時に決まるなど快進撃が続く山田裕貴。新選組の隊士・井上源三郎(いのうえ・げんざぶろう)にたかお鷹、山南敬助(やまなみ・けいすけ)に安井順平、永倉新八(ながくら・しんぱち)に谷田歩、斎藤一(さいとう・はじめ)に松下洸平、藤堂平助(とうどう・へいすけ)に金田哲、山崎烝(やまざき・すすむ)に村本大輔。

 孝明帝(こうめいてい)に坂東巳之助、新選組の前身を率いた志士・清河八郎(きよかわ・はちろう)に高嶋政宏。土方に名刀・兼定を譲り渡す古物商・丸十店主を柄本明、土方の学問の師で在村医・本田覚庵(ほんだ・かくあん)を市村正親が演じる。

 これまで発表されたキャストに、土方と恋に落ちるヒロイン・お雪にふんする柴咲コウのほか、新選組のメンバーとして鈴木亮平(局長・近藤勇)、山田涼介(沖田総司)、伊藤英明(初代筆頭局長・芹沢鴨)が決定している。(編集部・石井百合子)

最終更新:2019/11/28(木) 12:00
シネマトゥデイ

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