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日本ハム・清宮 久々のビッグマウスは覚醒の前兆か

11/28(木) 16:33配信

東スポWeb

 来季はやってくれそうだ。日本ハムの清宮幸太郎内野手(20)が27日に札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季年俸の1800万円から200万円増の2000万円でサインした。

 プロ2年目の今季は開幕前に右手有鉤骨を骨折して出遅れ、81試合に出場して打率2割4厘、7本塁打、33打点に終わった。「(今季は)本当になかなかチームに貢献できてないですし、ケガで出遅れもありましたし、このような評価はうれしいと思います」とアップ評価に対する率直な喜びを告白。ただ、ケガの後悔は大きいようで「(今季は)悔しいのひと言かなと思っています。まず春のキャンプをフルで100%で過ごすところが最初のところかな、と思いますし、ケガをしないような体づくりができればと思います」と健康体を手に入れることを誓った。

 力強い言葉も飛び出した。「チームを引っ張る存在でありたいなと思いますし、清宮なくして優勝なかったと言ってもらえるような活躍ができればと思います」。今季は鳴りを潜めていた“清宮節”が久々にとどろいた。

 今季途中には4番の大役も任されたが、序盤は不振にあえぎ、苦しい試合が続いた。徐々に口数も減っていく様子も見られ、チームメートからも「4番を任されてるわけですから。あいつなりに重圧は感じているだろうし、打てなくて気持ちが落ちちゃうのは仕方ないですよ」と心配の声も上がった。

 それでも、清宮の代名詞といえばやはり強気な発言。「ありきたりな言葉は言わないようにしているし、自分の言いたいことを言えている時こそ、あいつが本調子の時なんだと思います」(前出選手)。清宮本人も来季の飛躍にかなりの手応えをつかんでいるのだろう。覚醒の前兆を思わせる“ビッグマウス”を復活させた怪物スラッガーの3年目が楽しみだ。(金額は推定)

最終更新:11/28(木) 17:47
東スポWeb

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