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TCL 6 (2019) レビュー:安くて大好きだった4Kテレビが、量子ドット技術でさらに綺麗に

2019/11/29(金) 22:30配信

ギズモード・ジャパン

色が格段に美しくなったけど、旧型を持っていれば買い替え不要。

善意あるマーケティング・チームが作り上げた、エセ科学のように聞こえる「量子ドット(Quantum dot)」という名の技術。

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そうですね、それはニセモノでもあり、ホンモノともいえます。それぞれの企業には独自の開発技術に各々のブランド名を持っていますが、量子ドット・ディスプレイはテレビがより幅広い色を見せることを可能にする真のイノベーションであり、それは妥当な価格で美しいテレビを手に入れる最良の方法のひとつになっています。

今年、TCLは人気の6シリーズに量子ドットを導入しました。そして、これらのテレビに多くの時間を費やしてきた米Gizmodoのエステス記者は、このアップグレードをエキサイティングだ、と言っています。

旧型に似ている

Roku TVオペレーティング・システムを搭載した、量子ドットの新しいTCL 6シリーズについて強調したいのは、新しいモデルが昨年のモデルと非常によく似ている点です。100ゾーンの減光をする55インチHDRで、Rokuが内蔵されています。そのテレビをレビューしてから気に入ったので、TCLが中身をアップグレードして新しいTCL 6シリーズを同じ低価格で販売すると話したとき、私はそれをチェックしなければなりませんでした。

これには色を改善するための新しい量子ドット・フィルムに加えて、600ドルの55インチのモデルには100個、800ドルの65インチのモデルには120個の局所的な減光ゾーンがあります。そして以前のTCL 6シリーズと同様に、今年のモデルも4K解像度とDolby Vision HDRおよびDolby Atmosをサポートしています。

さらには旧型とは異なり、新型はGoogle Pixelスマホで動作するキャリブレーション調整アプリもサポートしており、テレビの設定を簡単に調整してより正確な色に調整できるようになりました。

TCL 6-Series (2019)

これは何?:量子ドット技術を搭載した安い4Kテレビ

価格:55インチが600ドル(約6万5,700円)、65インチが800ドル(約8万7,600円)

好きなところ:凄まじい色彩の正確さと、たくさんの素晴らしい機能

好きじゃないところ:最安の4Kテレビではないところ

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最終更新:2019/11/29(金) 22:30
ギズモード・ジャパン

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