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巨人・原監督が坂本キャプテン継続を“厳命” 球団代表に「降りたい」と打診も…指揮官は認めず

2019/11/29(金) 19:49配信

中日スポーツ

 勇人、キャプテン頑張れよ! 来季も頑張らなきゃいかんぞ!」。巨人の原辰徳監督(61)が29日、坂本勇人内野手(30)に来季の主将継続を“厳命”した。キャプテン5年目で初めてリーグ優勝し、重責を降ろそうとするのを却下。「日本一になってからバトンを譲ろうじゃないか」と呼び掛けた。

【写真】おちゃらける森と坂本

 熱海市の熱海後楽園ホテルで行われた2019年の球団納会での冒頭あいさつ。まずは3度目の指揮官に就任した直後のエピソードを開かした。

 坂本勇「自分がキャプテンになってから優勝できていないんです」

 原監督「勇人、そこは責任を感じる必要ない。オレ自身がちゃんと後押しはする。その代わり、勇人も全力で頑張れ」

 責任感の強い主将は自己最多の40本塁打を放ち、初のリーグMVPを獲得する活躍でチームを優勝に導いた。そして、球団代表に「来季からキャプテンを降りたい」と告げたという。しかし、指揮官は認めなかった。「セントラル・リーグで優勝したことで、肩の荷がやや降りたような感じで言ってきたそうです。その気持ちはよく分かる。しかし、勇人、日本一になってからバトンを譲ろうじゃないか」

 まな弟子の希望を拒む裏には、言葉で言い尽くせないほどの悔しさがある。6年ぶりの日本シリーズで、ソフトバンクに4連敗。「道半ば」の思いを強く抱えるからこそ、同じ体制で頂点に登り詰めたいのだ。

 続けて「選手会長、智之、頑張ろう」と選手会長の菅野にも矛先を向け、留任を“厳命”。投打の両輪が重責を担う最強の布陣を維持し、来季こそ日本一を奪還する。

最終更新:2019/11/29(金) 20:01
中日スポーツ

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