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クリソベリル6連勝へ自信の仕上がり 音無師「インティを見ながらの競馬に」【チャンピオンズC】

11/30(土) 10:20配信

中日スポーツ

◇1日中京 G1・チャンピオンズC
 まさに泰然自若。29日朝、クリソベリルは栗東坂路上の角馬場でゆっくりと体を温めた後、ゆったりと坂路を駆け上がった。時計は4F64秒7―16秒6。大一番を前にしても、自然体を貫き、予定の調教メニューを消化した。

 「馬体重は550キロぐらいを想定しています。(プラス体重にはなりますが)太くはありません。ジャパンダートダービー(1着=538キロ)は、夏負けもありましたからね。前走の日本テレビ盃(1着=539キロ)も、まだその影響が残っていましたから。馬体重が示す通り、今はあの当時とは全く違います」。成長を加えて挑む今回のシルエットこそが本来の姿。見届けた音無師は、改めてこう伝えた。

 ここまで無傷の5連勝。2着に1秒1差をつけ、圧勝したデビュー戦を終えた段階で、ドバイ、そして米国遠征も意識したという。結局、今年は国内専念となったが、視線を世界に向けたくなる素材。初戦で抱いた思いに変わりはない。

 「インティを見ながらの競馬になるのではないでしょうか。砂をかぶらない形で」。3枠5番から3歳での戴冠へ。V6の先にある新たな目標に向かって、いよいよ若き砂王が動く。

最終更新:11/30(土) 10:20
中日スポーツ

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