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実在する「働かないで生きている人たち」。どうやって生計を立てているの?

11/30(土) 18:45配信

LIMO

あくせく、忙しく毎日働く人からすると想像もつかない話かもしれませんが、世の中には「働かずに生きている人たち」が存在します。最初にお断りしておくと筆者は「働かないで生きている人達が勝ち組、働かないと生きていけない人たちが負け組」などと言っているわけではありません。そして働かずに生きていく、という状態は自然になるものではなく、その状態を目標に戦略立てて実現させる類のものです。

今回は筆者の知る「働かないで生きている人たち」の事例を取り上げます。

永久に稼ぎ続ける不労所得は不可能

ネットを見ると、あちこちで「ワンクリックで月収100万円!」「南国ビーチでジュース飲んでいても勝手にお金が入ってくる!」とやけに景気のいい話が出回っています。ネットビジネスで売り上げが立つ仕組みを構築することで、自分が働いて稼ぐのではなく、仕組みに働いてもらって稼ぐことを指します。

が、結論を先にいえば世の中に「永遠」はありません。哲学的な問いのように聞こえますが、ビジネスについてもこれは同じです。仕組み化すれば自動的に収益が立つビジネスとしては「アフィリエイト」「情報販売」などがあげられますが、このようなビジネスとてその収益が永続するわけではないのです。

知人のアフィリエイターは、一時期月収500万円を超える報酬を得ていました。頑張ってサイトを作り上げたら、後は半自動的にポンポン稼ぎ続けていましたから、彼は1日1時間、2時間の軽いプチメンテナンスをするだけで後はすべて自由時間です。が、そんな彼のサイトは現在、Googleのアルゴリズムアップデートや、ライバルの台頭で月収30万円前後まで落ち込んでいます。

ビジネスの環境は、刻一刻と変化します。今は稼げても、それを継続するのは簡単ではありません。資産運用においても、投資先が未来永劫存続するわけではなく、不動産も老朽化し金融投資も投資先の倒産もありえますから、「100%永久に完全放置」は超売れっ子漫画家や歌手が印税を取得し続ける事例を除き、ほぼありえないのです。

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最終更新:12/1(日) 22:00
LIMO

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