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NBAのレジェンド、ピペン氏がレブロンについてコメント「彼は今がまさに全盛期」

2019/11/30(土) 14:03配信

バスケットボールキング

衰えを知らないスーパースター、レブロン・ジェームズ

 プロアスリートにおいて年齢というある意味でのタイムリミットとの戦いは、その選手がどのタイミングでピークを迎えていくのか、また現役生活を続行するために、一体どういったケアが必要なのかを見極める重要な要素となる。NBAにおいては30代半ばに差し掛かると、スター選手でも年齢的に肉体や精神をピーク時のように維持することも難しくなっていき、度重なるケガやモチベーションの低下、あるいは家族との時間を優先するなど、現役を引退する選手も多い。だが中には肉体的な衰えがあろうと、積み上げてきたスキルや、持ち前の経験やバスケットボールIQを活かし、晩年でも第一線で活躍する選手も存在する。

 今季でNBAキャリア17年目となるロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズは12月30日で35歳を迎える。だがその長い現役生活と年齢的にもアスリートとして高齢の域に達しつつありながら、今シーズンはここまで18試合に平均35.3分出場し、25.8得点7.3リバウンド11.0アシスト1.3スティールをマーク。アシストは現在リーグ1位で、個人としても17年目でキャリアハイの数字となる。また11月28日(現地時間27日)に行われたニューオーリンズ・ペリカンズ戦ではNBA史上4人目となる通算3万3000得点(3万3008得点)に到達し、このまま健康体であれば今シーズン中にはNBA歴代通算得点3位のコービー・ブライアント(元レイカーズ/3万3643得点)を抜いてNBA史上3位へ浮上する可能性が高い。

 ここまで目立った衰えを感じさせず、年々人々を驚かせるレブロンの存在感というのは、単にスーパースターというだけでなく、いよいよ歴代トップの領域へ踏み出しているといっても過言ではないはずだ。事実このレブロンの姿を目にして、彼のパフォーマンスを高く評価するNBAレジェンドが存在する。バスケットボールの神様と謳われるマイケル・ジョーダン氏(元シカゴ・ブルズほか)とともに、ブルズで1990年代に2回の3連覇を達成したスコッティ・ピペン氏(元ブルズほか)だ。

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最終更新:2019/11/30(土) 15:31
バスケットボールキング

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