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ごみ14トン テレビ番組ロケで用水路の底清掃

12/1(日) 7:00配信

茨城新聞クロスアイ

潮来市は11月27日の市定例会見で、同市前川の延方干拓南幹線用水路で行われたテレビ番組のロケにより、川底にたまっていた14トンのごみを清掃したと明らかにした。

番組はテレビ東京系列の人気バラエティー「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」。池や用水路の水を抜き、特定外来生物を駆除したり、その場所本来の姿を取り戻したりすることが狙い。ロケは11月6日に行われ、川底から冷蔵庫やテレビ、タイヤなど2トントラック7台分のごみが出たという。

市は、12月の市議会定例会に用水路の底の土砂を取り除く工事の予算1千万円を計上。担当者は、「ゆくゆくは道の駅いたこから、(用水路を利用して)市の中心部まで舟が乗り入れられるようにする構想があり、市が目指している『日本一の水路のまち』を実現できるような環境整備をしていきたい」としている。

番組ロケを巡っては、市外の釣り愛好家らから「かえって生態系を壊す」とロケに反対する抗議メールが多数、同市に届いていた。

番組は1日午後6時半から放送される予定。(石川孝明)

茨城新聞社

最終更新:12/1(日) 7:07
茨城新聞クロスアイ

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