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コーヒーと健康的に付き合うための、7つのルール

2019/12/1(日) 15:10配信

ELLE ONLINE

コーヒーといい関係を築くためのポイントを専門家がアドバイス。

イギリス人はお茶が好きな国民だけれど、実はコーヒーも大好き。1日に国全体で5,500万杯のコーヒーが消費されるそう。コーヒーには朝に脳を目覚めさせたり、夜の眠気を覚ましたりする以外にもたくさんの効果がある。最近の調査では習慣的にコーヒーを飲むと寿命が延びることが判明したそう。またモカチーノには注意力の持続時間を長くし、不安感を和らげる効果があるそう。

でもコーヒーを飲みすぎることはコーヒーへの依存を高め、体に悪い影響を及ぼすのも確か。そこでスウェーデンで立ち上げられた健康とウェルビーイングのためのアプリ「Lifesum」の栄養士フリーダ・ハリュさんに世界で最も人気のある飲み物であるコーヒーとの上手な付き合い方について教えてもらった。

1.1日に飲んだ杯数を数える

疲れてきたときにコーヒーを飲むのを我慢するのはとても大変だけれど、1日の適切な摂取量を守るのはとても重要だとフリーダさんは語る。そうでないと危険な状況に陥るという。
「人によって適切な量は違いますが、ガイドラインでは1日3から5杯が適切な量だとしています。とはいえ適切な量は個人の好みとカフェインに対する耐性で決めるべきです。大切なのは取り過ぎないことです」

さらにフリーダさんはコーヒーを取り過ぎた場合の症状についても語っている。「震えたり、睡眠に問題が生じたり、ストレスや不安を感じたりします。コーヒーはとても依存症になりやすい飲み物です。注意力が研ぎ澄まされますが、コーヒーによって分泌されたアドレナリンが消えるとコーヒーを飲む前に比べて倍の疲れを感じることになるでしょう。これはアドレナリンによる疲労と言われるもので、この疲労のせいでさらにコーヒーを飲んでしまうのです」

2.朝起きてすぐにコーヒーを飲まない

目が覚めたとき、頭を働かせるためにカフェインを摂取する人は多い。でも本当はコーヒーを飲むのは朝起きてから数時間待つべきだそう。

「一般的に信じられているのとは異なり、ベッドから出てすぐにコーヒーを飲むのは最善とは言えません。これは体内のコルチゾールの分泌量に関連しています。コルチゾールは目覚めるタイミング、活動を開始するタイミングを体に知らせてくれる化学物質です。もし起床して最初にコーヒーを飲むと、体はコルチゾールではなくカフェインに頼って目を覚ますことになり、必要な量のコルチゾールを生成することができません。その結果、体内時計が狂ってしまうのです」

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最終更新:2019/12/1(日) 15:10
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