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理由を聞けば納得...。大谷翔平が電話を嫌う理由

2019/12/1(日) 18:47配信

高校野球ドットコム

 もはやその活躍に説明は不要だ。花巻東高校からプロの世界に入り、メジャーへ。 “二刀流”を続ける姿から「実現不可能」というイメージは消え去った。その凛々しく、疲れを感じさせないプレーに、投手と野手の両方を楽しんでいるようにすら見える。しかしふと冷静に考えれば、過去誰もなしえなかった前人未踏の道を日々歩んでいるのだ。

【写真】室内練習場で練習に打ち込む大谷翔平

 そんなスーパースター・大谷 翔平選手の2016年に掲載したインタビューから少し意外なエピソードを紹介したい。

電話が嫌いな理由

「僕は電話とか嫌いなんです(笑)」
なんとも“らしい”話だった。1994年7月生まれのまだ25歳の若者が、どうして理路整然とした思考法を既に身につけていて、第一線で活躍できているのか。しかも投手としても野手としても、だ。そのどれもこれもが不思議だった。だからストレートに質問してみたときの答えである。

「思考法に関しては、他の人の考え方が分からないので一概に比較はできません。ただ、僕自身のことだけで言えば、無駄なことが嫌いなんです。例えば、お風呂に入っている時も本を読んだり、できるなら2つ同時進行でやりたい。効率は常に求めてきたことです。だから電話とか嫌いなんです。何かしながら電話はできないじゃないですか」

 何か一つのことに没頭するほど集中し、一途に努力を重ねてことを成し遂げる。どの分野にしても何かを成し遂げた、一流に登り詰めた方にお話を聞いた際、ほぼ共通するストーリーである。それが成功の法則のようなものだと、密かに思っていたりもした。大谷選手も同様ではあろう、が、他の方とは違う側面も少なくない。どこか違う雰囲気を感じさせるエピソードだった。

 高校卒業と同時にプロ野球の世界に入り、“二刀流”を維持するだけでも常識外なのに結果を残し続ける。その出色の活躍ぶりはもはや言い尽くせない。なぜ大谷 翔平選手だけはそれができるのか。この大きな疑問を納得させる理由の一端が見えた気がした。

 2020年はメジャー3年目のシーズン。オリンピックはもちろん、ピッチャー・大谷の復活はあるのか。来年も大谷翔平から目が離せない。

最終更新:2019/12/1(日) 20:13
高校野球ドットコム

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