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[バドミントン]ナガマツ涙の初V!険しい東京五輪への道もタカマツにフクヒロ撃破で再加速!

2019/12/1(日) 23:52配信

中日スポーツ

◇1日 バドミントン全日本総合選手権 最終日(駒沢体育館)

 バドミントンの全日本総合選手権最終日は1日、東京・駒沢体育館で各種目の決勝が行われ、女子ダブルスは世界選手権2連覇の永原和可那(23)、松本麻佑(24)組=北都銀行=が3連覇を狙った福島由紀、広田彩花組(アメリカンベイプ岐阜)を2―1で破り、初制覇した。

 ポーカーフェースの松本が優勝インタビューの最中、うれし涙で言葉に詰まった。傍らには、ナガマツペアを厳しい指導で世界トップへと育て上げたロンドン、リオデジャネイロ両五輪代表の北都銀行・佐々木翔監督(37)。松本が「佐々木監督の思いが伝わってきて、こみ上げた」と照れ笑いすれば、永原は「監督は精神的な支えです」と感謝した。

 今夏の世界選手権決勝の再現となった福島、広田組との女子ダブルス決勝。第1ゲームは10―21と一方的に奪われたが「1ゲーム目は押されっぱなしで返すだけ。自分たちから攻めよう」(永原)と、ここからギアチェンジした。その後はパワフルなスマッシュでフクヒロを逆に圧倒した。

 世界女王ペアとはいえ、夏以降は国際大会で苦戦続き。東京五輪金メダルへの道のりは険しい。「世界で勝っても日本のタイトルがなく、もどかしかった。この自信を次へつなげたい」と永原。準決勝ではリオ五輪金の高橋、松友組を破った。国内ライバルを連破した日本一で、再加速のきっかけをつかんだ。

最終更新:2019/12/1(日) 23:52
中日スポーツ

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