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MLBドリームカップは12月7日に決勝戦 パドレス本拠地で“軟式野球最強”が決定へ

2019/12/1(日) 11:48配信

Full-Count

元メジャーリーガーが大会を盛り上げ、東日本代表と西日本代表の2チームが出揃う

 軟式野球日本一を決める第5回MLBドリームカップは日本全国の都道府県大会を経て、8つの地区ブロックで熱戦が繰り広げられた。そして、米・サンディエゴのペトコ・パークで行われる12月7日の決勝戦に出場する東日本代表と西日本代表の2チームが出揃った。

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 熱戦が続いた予選を盛り上げたのはかつてのメジャーリーガーたちだった。

 東京Aブロックでは、巨人史上最強の助っ人と呼ばれたウォーレン・クロマティ氏が昨年に続いて「ゼビオ選抜 モントリオール・エクスポズ」を率いて参加。都内でトライアウトを行うほどの熱の入れようで、最強チームを自ら選出した。1回戦でベーランズを11-0で下し、2回戦でも函南クラブを14-2で撃破。MLBとNPBで活躍した自らの現役時代さながらの強打を誇ったが、ブロック準決勝のTOKYO BULLS戦では3-4で惜敗。ブロック決勝に駒を進めることはできなかった。

 東京Bブロックでもレジェンドが躍動した。

 巨人、レッドソックスで活躍した岡島秀樹元投手が監督兼選手を務める「岡島ベースボールクラブ」が登場。初戦の「Tokyo Fight Money」戦では、岡島氏は6回にまさかの代打出場を果たし、左前に“テキサス安打”を放つなど球場を沸かせた。

 同ブロックでは、巨人のエースとして絶大な人気を誇った桑田真澄元投手も「桑田パイレーツ」で出場。初戦の2回戦では先発投手として登板し、現役時代さながらの切れ味抜群のスライダーで空振り三振を奪うなど、健在ぶりを示した。ただ、かつてのメジャーリーガーが率いる2チームも3回戦止まりだった。

 そんな中、都道府県予選を勝ち抜いたチームは全国8ブロックの代表決定トーナメントに進出。西日本代表決定戦が11月3日、東日本代表決定戦が同4日にそれぞれ4チームで行われ、死闘の末に12月7日にサンディエゴ・パドレスの本拠地ペトコ・パークで行われる決勝戦に出場するチームが決定した。

 西日本代表は中国・四国地区代表の「South Beans」、東日本代表は北信越地区予選を勝ち抜いてきた小千谷名球会(北信越地区代表)。メジャーリーグの熱戦が繰り広げられる本場の舞台で“軟式野球最強”がついに決定する。

Full-Count編集部

最終更新:2019/12/1(日) 11:48
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