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徳島、プレーオフ2回戦進出!! 数的不利に陥った甲府は1点に泣く…

2019/12/1(日) 15:03配信

ゲキサカ

[12.1 J1参入プレーオフ1回戦 徳島1-1甲府 鳴門大塚]

 J1参入プレーオフ1回戦が1日に行われ、鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムではJ2リーグ戦4位の徳島ヴォルティスと5位のヴァンフォーレ甲府が対戦。前半37分にDFヨルディ・バイスの得点で徳島が先制するも、同39分にFWピーター・ウタカの得点で甲府が追い付く。その後、スコアは動かずに1-1の引き分けに終わった。2回戦へと駒を進めたリーグ上位の徳島は、8日にホームでリーグ戦6位の山形と対戦する。

 リーグ戦終盤15試合で11勝3分1敗と猛烈なスパートをかけて4位となった徳島は、11月24日のJ2第42節山口戦(○3-0)から先発1人を入れ替え、FW島屋八徳らを先発起用。一方、4連勝フィニッシュで5位となった甲府もJ2最終節琉球戦(○2-0)から先発1人を入れ替え、MF小椋祥平らがスターティングメンバ―に名を連ねた。

 引き分けならば、リーグ戦上位の徳島が2回戦へと駒を進めるため、勝ち上がるためには勝利が必要な甲府が立ち上がりからボールを保持する展開となる。しかし、ボールを回しこそはするが、きっちりとブロックを敷いた徳島の守備を攻略するには至らず。すると、徐々にホームの徳島がボール保持率を高めていくが、こちらもなかなかフィニッシュまで持ち込めない時間帯が続いた。

 前半32分にはDFエデル・リマのパスを受けたウタカが、MFアラーノとのワンツーでPA内に侵入。左足シュートを狙うが、GK梶川裕嗣の守備範囲に飛んでしまう。同33分には徳島に決定機。MF野村直輝のスルーパスから抜け出したFW河田篤秀がGKとの1対1を迎えたものの、シュートは好反応を見せたGK河田晃兵に弾き出されてしまった。

 ともに得点を奪えずに試合が進むと、前半37分に徳島が先制に成功する。野村の鋭いパスを左サイドで受けた島屋が折り返すと、セットプレーの流れで前線に残っていたヨルディ・バイスが右足で合わせてネットを揺らし、スコアを1-0とした。勝ち上がるためには2点が必要となった甲府だが、すぐさま試合を振り出しに戻す。同39分、左サイドのリマからPA内でボールを受けたウタカが右足のコントロールショット。ボールは梶川に触れられながらも、そのままゴールマウスに収まってスコアは1-1となった。

 1-1のまま後半を迎えると、開始早々の同2分に甲府にアクシデント。野村を倒してしまったアラーノが2度目の警告を受けて退場し、数的不利に陥ってしまう。1人少なくなった甲府は4-4-1にシステムを変更し、左SBにMF内田健太、左サイドハーフにMF曽根田穣を移した。そして同13分にはMF湯澤聖人と曽根田に代え、FWドゥドゥとFW金園英学を同時投入する。

 その後は数的優位に立った徳島が圧倒的にボールを支配。しかし、体を張る甲府守備を打ち破れず。後半30分には負傷したMF渡井理己がプレー続行不可能と判断され、MF小西雄大との交代を余儀なくされた。同32分にはヨルディ・バイスのFKのこぼれ球に反応した島屋が狙うも、ボールは大きく枠を外れてしまった。

 その後もアディショナルタイムのMF岩尾憲のシュートがブロックされるなど、徳島に勝ち越しゴールは生まれず。試合終盤には甲府に押し込まれる時間帯が続くも、粘り強くはね返して1-1のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。

最終更新:2019/12/1(日) 20:56
ゲキサカ

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