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【大学受験2021】英語民間試験、国立大9割で活用せず(全大学一覧表)[訂正あり]

2019/12/2(月) 9:29配信

リセマム

 大学入学共通テストにおける英語民間試験活用の見送りを受け、国立大学は2019年11月29日までに、2021年度(令和3年度)入試における英語民間試験活用の有無を公表した。一般選抜における出願要件や加点等の独自利用において、国立大学82大学のうち73大学で活用を見送ることが明らかになった。

各大学の活用状況

 文部科学省は、英語民間試験活用のための「大学入試英語成績提供システム」導入見送りを11月1日に発表した。2021年度入学を目指す受験生の不安を解消し勉学に集中できるよう、国立大学協会は11月29日に各国立大学の英語民間試験の活用有無について公表した。国立大学協会のWebサイトに各大学へのリンク一覧表を掲載している。

 各大学の公表内容によると、一般選抜における出願要件や加点等の独自利用において、82大学のうち東京海洋大学、九州工業大学、佐賀大学、長崎大学、鹿児島大学、琉球大学の6大学で英語民間試験を活用する。また、宮崎大学は一般選抜(前期日程)と総合型選抜、私費外国人留学生入試で活用する。千葉大学は個別学力検査(前期日程)における英語の資格・検定試験の活用については継続する。一方、東京大学や京都大学、東北大学など73大学で活用を見送る。東京学芸大学は検討中で12月中旬に公表する予定だ。

 地域別に見ると、九州支部では11大学のうち5大学が活用、1大学が一部活用と、約半数が英語民間試験を活用することがわかった。

※お詫びと訂正:
初出時、東北大学は活用すると記載しましたが、「活用しない」の誤りです。お詫びして訂正いたします。(2019年12月2日)
初出時、東京学芸大学は活用しないと記載しましたが、「検討中」で12月中旬に公表する予定です。お詫びして訂正いたします。(2019年12月2日)
初出時、千葉大学は活用しないと記載しましたが、「一部活用する」の誤りです。お詫びして訂正いたします。(2019年12月4日)

《リセマム 工藤めぐみ》

最終更新:2019/12/4(水) 20:38
リセマム

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