ここから本文です

【ホンダF1】田辺TD「レッドブルと3勝、トロロッソと2度の表彰台。Hondaとして一丸となって戦った一年だった」

2019/12/2(月) 6:45配信

TopNews

2019年F1最終戦アブダビGP(ヤス-マリーナ・サーキット)決勝レースを終えて、田辺豊治(ホンダF1テクニカルディレクター)が次のように振り返った。

●【決勝レース・ハイライト動画】レッドブル・ホンダ2位!ハミルトン完勝!/F1最終戦アブダビGP

■田辺豊治(ホンダF1テクニカルディレクター)

「今日のレースではレッドブルのフェルスタッペンが2位表彰台を獲得、そしてHonda PUを搭載するマシン3台が入賞を果たすことができ、いい形でシーズンを締めくくることができました。

フェルスタッペンはタイヤをマネージしながら素晴らしいドライビングを見せてルクレール(フェラーリ)をオーバーテイクし、ドライバーズランキング3位を確定させるなど、今日もいい走りを見せてくれました。アルボンも6位入賞と、いい形でルーキーイヤーを終えてくれました。

トロロッソ・ホンダについては、クビアトが非常に上手くタイヤをマネージし、全ドライバー中で最長となる41周目までピットインを伸ばしたことが奏功し、9位入賞を果たしました。チームの戦略とともにいいレースをしてくれたと思います。ガスリーについてはスタート直後の接触の影響により残念ながらポイント圏外に終わる形になりました。

今年はHondaにとっては2015年の復帰以来、初めて2チームにPUを供給しました。2つのチームといいコミュニケーションをとりながら、レッドブルとは3勝を挙げ、トロロッソとも2度も表彰台を獲得するなど、確実に前進を果たせた一年になりました。

4人のドライバーと両チームはもちろん、懸命に開発をプッシュしてくれたHRD Sakuraとミルトンキーンズのファクトリーのメンバー、そしてサプライヤーの方々の努力に対して、改めて感謝の言葉を送ります。社内の他部門の技術協力も含め、Hondaとして一丸となって戦った一年だったと感じています。

そして、シーズンを通して熱いご声援を送ってくださったファンの皆様、本当にありがとうございました。
今年はとてもいいシーズンを送ることができました。しかし、まだまだ我々が目指している場所には到達していません。来年もさらなる高みを目指し、戦いを続けていきます。」

最終更新:2019/12/2(月) 7:57
TopNews

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事