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藤井フミヤ、ソロ初のライブハウスツアー開催 “ROCK”スピリッツあふれた東京公演初日

2019/12/2(月) 1:30配信

エキサイトミュージック

藤井フミヤが11月30日(土)に東京・豊洲PITにてライブを開催した。これは11月2日の仙台PITを皮切りに始まった藤井フミヤのソロでは初めての7都市16公演のライブハウスツアーの一環。大坂、札幌、広島、福岡での公演を経て、ツアーの折り返し点であり東京の初日だ。

18時の定刻になり、オープニングSEが会場内に響き渡る中、メンバーがゆっくりとステージに登場。フミヤの「Hello!」をきっかけに、ずっしりとした重量感のあるサウンドが一斉に火を吹きパフォーマンスがスタート。

ツアーに帯同するKOOL HEAT BEAT CLUB BANDは、これまで数々のライブやレコーディングに参加し、今やフミヤの盟友でもあるバンドマスターの有賀啓雄(Ba)とドラムの屋敷豪太、キーボードの斎藤有太に加え、大儀見元(Perc)、真壁陽平(Gt)の5人編成。有賀啓雄と屋敷豪太のリズム隊が重厚でタフなリズムを刻み、斎藤のキーボード、真壁のギターに大儀見のパーカッションが重なっていく。時には静かに淡々と、時には凄まじいまでの破壊力をもった轟音、時にグルーヴ感全開で会場を横に揺らす。緩急自在に演奏するのは豪腕揃いのメンバーだからこそなせる技。そんな安定感をもったバンドと共に、低音からファルセットまで、実に気持ちよさそうに、かつ楽しそうに歌うフミヤが印象的であった。全幅の信頼を置いている姿勢がステージから伝わった。

自身のコンサートはホール開催が多いフミヤにとってライブハウスツアーはソロになって初めて。ファンにとっても座席がないオールスタンディングスタイルは慣れない環境だ。これには「みんなの足腰を鍛える私からの愛情に過ぎません!」とライブハウス開催に至った経緯を話し場内を和ませる。

この日のセットリストは、デビューアルバムに収録された「TRUE LOVE」や「女神(エロス)」から、7月にリリースされた22枚目のアルバム『フジイロック』収録曲までと、まさに藤井フミヤ・ソロワークスの集大成。またキーボードの斎藤有太が書いた「同じ雨」や、有賀啓雄との共作曲「Endless Snow」といった2006に結成したTHE RAWGUNSのナンバー、屋敷豪太と共作した「Crystal Blood」(EQUAL/2002収録)と、KOOL HEAT BEAT CLUB BANDのメンバーが関わった曲も披露され、バンドとの結束の固さを窺わせる。

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最終更新:2019/12/2(月) 1:30
エキサイトミュージック

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