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マルタ首相、1月に辞任 側近、記者爆殺首謀か

12/2(月) 7:36配信

時事通信

 【パリ時事】地中海の島国マルタのムスカット首相は1日、テレビ演説し、自身が率いる与党労働党が来年1月12日に新党首を選出後、辞任すると表明した。

【写真特集】マルタ女性記者殺害事件

 側近のシェンブリ前首相首席補佐官が11月26日、政権の汚職疑惑を追及していた女性記者ダフネ・カルアナガリチアさんの殺害に関与していた疑いで警察に逮捕されて以来、首相の辞任を求める声が高まっていた。

 地元紙マルタ・インディペンデント(電子版)によると、ムスカット氏は「国民の大多数は今も私を信頼してくれていると思う」と強調。辞任について「なぜ今なのかと言うと、それが必要だからだ。それまで首相としての責務を全うする」と述べ、デモ隊が求める即時辞任を拒否した。

 AFP通信によると、マルタの警察はシェンブリ容疑者がカルアナガリチアさん殺害事件の首謀者とみて捜査を進めている。このほかにも、ミッツィ前観光相とカルドーナ経済・投資・中小企業相が警察から聴取を受けた。 

最終更新:12/2(月) 14:04
時事通信

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