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広島・中村恭 160キロ出す!日本人左腕最速へ「自分が自分を信じなかったら終わり」

12/2(月) 9:00配信

デイリースポーツ

 広島・中村恭平投手(30)が1日、広島市のウインズ広島で行われたトークショーに出席し、来季の最速160キロ到達へ意欲を示した。今季は最速156キロをマークし、自己最多となる43試合に登板するなど大躍進を遂げた。来季も躍動し、日本人左腕最速となる大台を目指していく。

 輝く瞳の先には、大台到達が映し出されていた。中村恭が来季目指すのは、最速160キロ。セットアッパーも任されるなど大ブレークの年となった左腕は「もうちょっと結果を出すためには進化をしないとダメ。プロに入る時に160キロを投げたいと豪語したので、1球ぐらいは投げたい」と意欲を見せた。

 今季は昨オフのウエートトレなどが成果として表れ、球速も上昇。自己最速153キロから更新を続け、9月14日・巨人戦では156キロを記録した。「もう少し速くなる余地はあるのかなと」。1軍公式戦で球界左腕最速はDeNA・エスコバーの160キロで、日本人左腕では西武時代の菊池雄星の158キロ。中村恭が球史に名を刻むことも夢ではない。

 有言実行のためにも、今年特に効果を感じた背中、腕、肩のウエートトレを継続する。「筋肉量が75キロなので80キロぐらいにしたい」。今オフは体幹系のトレーニングにも力を入れており「自分が自分を信じなかったら終わっちゃうので」と常に上を目指していく。

 この日は中継ぎとして期待される新外国人のスコットとの契約も発表された。来季へ向けて「また一から始まる。投げさせてもらえるならどこでも投げます」と決意も新た。9年前の仮契約時、ボールに記したのは「最速左腕」。さらに進化した直球で、相手をねじ伏せていく。

最終更新:12/2(月) 9:22
デイリースポーツ

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