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空から?重さ数キロの金属片 鉄工所の屋根突き破る 広島県呉市

12/2(月) 21:36配信

中国新聞デジタル

呉市広多賀谷3丁目の鉄工所工場で11月30日昼、重さ数キロの金属片が屋根を突き破って落下していたとみられることが2日、分かった。当時、工場は無人でけが人はなかった。30日昼は民間機の飛行は報告されておらず、社長男性(60)は「人がいれば命に関わっていた。いったい何が起きたのか」と不安がっている。

【写真】衝撃を物語る鉄工所の屋根

 金属片はグレーに塗装されているように見え、長さ約45センチ、幅約10センチ、厚さ約1センチ。鉄並みの重さで一部に亀裂があったという。社長男性が30日午後4時ごろに出社したところ、鉄骨平屋のスレートぶき屋根に穴が開き、工場内の機械に金属片が挟まっているのを見つけた。

 工場は事業所が密集する地域の一角にある。30日午後1時ごろ、近くで複数の人が大きな音がしたのを確認している。届け出を受けた広署は、拾得物として金属片を保管している。

 国土交通省広島空港事務所によると、この時間に一帯上空で民間機の飛行計画はなかった。海上自衛隊岩国基地(岩国市)は「(部品落下などの)該当事案はない」としている。また、工場の周囲に高い建造物はない。社長は「状況から、上空からの落下物ではないかと思う。原因を解明してほしい」と訴えている。

中国新聞社

最終更新:12/3(火) 10:34
中国新聞デジタル

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