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最近TVであまり見なくなったガッツ石松さんに「どうしていますか?」と直撃してみた

12/2(月) 9:10配信

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 ボクシングの世界チャンピオンから俳優に転身し、大ヒットドラマ「おしん」(NHK)や「北の国から」(フジテレビ)などで活躍したガッツ石松さん(70)。「OK牧場!」「ラッキーセブンの3」などお笑い芸人顔負けのギャグも得意で、バラエティでも引っ張りだこだった。しかし、最近はテレビで見る機会が減ったのではないか。ガッツさん、いったい何があったのか。ガッツさんに直撃した。

【写真】WBC世界ライト級王座につき5度防衛した名ボクサー…精悍なファイティングポーズを決めるガッツ石松さんの現役時代の実際の写真

「存在価値がないということなのかな」と控え目

 芸能界に入って脚本家の橋田壽賀子さん、俳優の高倉健さん、菅原文太さん……いろんな人に出会っておもしろい仕事をたくさんさせてもらいましたね。中国では「おしん」を「アシン」って言うんですよ。だから中国に行ったら、指をさされて「アシン!」って言われる。「おしん」に出てたから。だけど、今現在はテレビに出ていない。テレビは声をかけてもらわないと出られないわけだから、今の時代からすると“ガッツさんは存在価値がない”ということなのかな。

 自分で良かったら、いつでも出られるようにコンディションは整えています。昼間に近所を1時間歩いて、月2~3回はゴルフコースを回って。体調に問題はないですよ。ただ、ちょっと出不精になっているかな。あんまり人に会いたくない気分のときもある。Why? ちょっとガッツが足りないんだね。

ネットでウワサのタレントとの確執は否定

 インターネットに、あるタレントに頭を叩かれて腹をたて、収録の途中で帰ったのがテレビに出なくなったきっかけ、と書かれている? たしかに、そういう出来事はあったよ。ガッツさんは硬派だから、打ち合わせで聞いていれば納得してやる。“どっきりカメラ”だって「やってやる!」という気持ちでやった。でも、打ち合わせなしでやるのは失礼でしょ。最低限の常識。でも、もうすんだことだし、そのタレントがやりたくてやったんじゃなくて、番組のディレクターがけしかけたんじゃないか、と思うよね。

 姿は出ていないけど、声の仕事はやってますよ。「Q~こどものための哲学」(NHK・Eテレ)っていう人形を使った子供哲学番組で、“チッチ”という人形とナレーションの声を。番組は毎週金曜の朝9時台の放送。それから今度、Vシネに出ます。今週、衣装合わせをやったとこ。声をかけてもらえれば、なんだって喜んでやりますよ。禅の言葉に「本来無一物」というのがあるけど、もともと貧乏な家に生まれて、身体ひとつでやってきたんだから。

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最終更新:12/3(火) 0:04
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