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環境や社会に配慮してモノを買う人はどれくらいいるの?普段の買い物で意識していること

2019/12/2(月) 18:20配信

ファイナンシャルフィールド

「SDGs」って近ごろよく聞く言葉ですね。SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標で、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。

私たちの消費生活の中でも、食品ロスやゴミの削減など、意識して行動すれば、SDGs達成につながります。そこで、ふだんの買い物などの時にも「サステナブルか、つまり、持続可能な社会に貢献できるかどうか?」を意識することが大切とされています。

株式会社博報堂(東京都港区)は、全国 20-60 代の男女計 6000 名を対象に「生活者のサステナブル購買行動調査」を実施しました(※)。生活者はふだん買い物をする時に、サステナブルな社会への貢献を意識しているのでしょうか?

長く使えるものを買い、修理して使う。若い人は新品を買わない。

同調査で、ふだん買い物をする際、何を意識して買い物をしているのか聞いたところ、「長く使えるものを買う」(91.9%)、「すぐに新品を買い直さず、まだ使えるものは修理して使う」(77.4%)、「物を買うときには必要最小限の量だけを買う」(73.6%)、「資源をムダづかいしないように気を付けて買う」(72.6%)という回答が上位にランクインしました。

「不要になったがまだ使えるものは人にあげたり売ったりする」(60.8%)については、女性20代が71.8%、女性30代が73.2%と、他の世代に比べて高くなりました。この世代は、フリマアプリでの不用品の売買を行っている人が多いと思われます。

また、「新品を買わずに中古品を買う」は男性20代、30代、女性20代で高く、「新品を買わずに借りたりシェアしたりする」も男女とも20代、30代が高くなっています。

若い年代では新品を買うことにこだわりはなく、中古品でかまわないと考えていることがわかりました。また、女性60代には、環境に配慮して買い物をしている人が多いことが特徴的でした。

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最終更新:2019/12/2(月) 18:20
ファイナンシャルフィールド

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